2017.12. 5国際交流 / 在学生・保護者 / 学生生活 / 学群・大学院

中国安徽大学学生が来学しました

12月4日(月)、本学と交流協定を締結している安徽大学から、学生ら18名が来学しました。

高知県と安徽省は友好協定を締結しており、今回は、高知県国際交流協会が科学技術振興機構(JST)に申請し採択された平成29年度さくらサイエンスプラン事業の一環として、本学に来ていただきました。

一行は、「地震および津波災害と防災技術」を研修のテーマとして一週間高知に滞在し、高知県内の企業や施設、教育機関を訪問する予定とのことです。

当日は、研修1日目であり、本学において、システム工学群 甲斐 芳郎 教授による「地震災害と津波災害」の講義を聴講し、地震の発生や免震・耐震、また津波の発生や地震防災への取り組みについて学びました。皆さんは、熱心に甲斐教授の講義に耳を傾け、質疑応答では、地震による建物の倒壊や、地震に強い街作りについて活発な議論が交わされました。

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その後、本学学生と交流を行い、お互いの大学生活や文化について意見交換を行いました。短い時間ではありましたが、両大学の友好を深めるよい機会となりました。

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