- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 親子参加型プログラミング勉強会を実施
香美キャンパスの附属情報図書館で3月2日、香美市立片地小学校の5年生児童とその保護者たちが参加する「親子プログラミング教室」を実施しました。
本学の情報図書館長を務める情報学群・篠森 敬三教授の本取組みは、地元香美市と情報図書館との連携の一環として行われたもので、日常的に大学との交流を図るとともに、小学校からプログラミングに親しんでもらうことを目的として行われたものです。
参加した児童らは、篠森教授の説明後、プログラミング言語「Scratch2」を用いて、学生らのサポートを受けながらも、自分で画面上の画像を回転させたり、五角形や六角形を描いていました。
自身の思ったとおりにグラフィック画像が動くことを体験し、「初めてコンピュータに命令してみたけど、正確に動くことに驚いた」と、笑顔とともに興味を持ち始めている姿が印象的でした。
RELATED POST
関連記事