2018.7.29在学生・保護者 / 学生生活

「西日本学生ソフトテニス選手権大会」でベスト16に進出

7月7日~10日の4日間、長崎県で「西日本学生ソフトテニス選手権大会」が開催され、本学ソフトテニス部が個人戦にてベスト16進出を果たしました。

★image2.jpeg ★image3.jpeg

西日本の38大学・354ペアが出場した本大会男子の部には、本学も団体戦・個人戦(2人1組のペア戦)にエントリーし、個人戦に出場した5ペアのうち次の2ペアがベスト16進出を果たし、ソフトテニス部の選手層の厚さを示しました。

中山 大翼さん(経済・マネジメント学群 4年)・中島 悠輔さん(経済・マネジメント学群 3年)ペア
強い相手と戦うことで自分達の実力を知ることができました。ベスト16という結果に満足せず、来月開催の全日本学生ソフトテニス選手権大会での上位進出を目指し日々練習に励みたいと思います。
今村 光祐さん(経済・マネジメント学群 2年)・青野 遼さん(システム工学群 2年)ペア
挑戦という気持ちで試合に臨んだことで、相手に関係なく自分達の思い切ったプレーをすることができ、今回の結果に繋がったのだと思います。自分達の課題もはっきり見えた大会になったので、引き続き練習に励みます。

また、主将の佐藤 悠斗さん(システム工学群 3年)は「団体戦ではベスト16という結果で目標達成に至らず悔しい思いをしましたが、個人戦で2ペアが結果を残し嬉しく思っています。中島・中山ペアは本学エースとして安定した戦いにより結果を残してくれました。今村・青野ペアは団体メンバーへ選抜されていないものの個人戦で大奮闘してくれました。チームとして、本大会の結果に満足することなく次の大会に向けて一丸となり精進していきます」と今大会を振り返ってくれました。

★image1.jpeg

ソフトテニス部は、今回を結果をバネに、8月6日~11日に岡山県で開催される「全日本学生ソフトテニス大会」でのベスト8進出を目標に練習に励んでいます。

引き続き、ご声援をよろしくお願いします。

RELATED POST

関連記事