2019.5.13イベント / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

四国学生ソフトテニス選手権大会で工科大勢が大健闘!

5月2日~4日、香川県生島テニスコートで「第69回四国学生ソフトテニス選手権大会」が開催されました。

団体戦では、男子7校、女子6校が出場する中、本学ソフトテニス部男子が「優勝」し4連覇、女子もベスト4進出を果たしました。また、男子シングルスの部では1位・2位に、個人戦では男女とも3位に入賞しました。

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特に5月3日に行われた団体戦は、6月7日~9日に北海道で開催される「全日本大学ソフトテニス王座決定戦」の四国予選を兼ねた負けられない戦いでした。
男子ソフトテニス部は、前日のシングルスの勢いそのままに、松山大学との決勝戦を3-0で制し、見事全日本への出場権を掴みました。

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今大会を振り返って、男子ソフトテニス部主将の大庭 秀斗さん(環境理工学群 3年)は「去年の12月頃から本大会団体戦の4連覇を目指して練習してきました。大会中はミスのないプレーを心がけ、攻める気持ちで挑みました。また、日頃の練習においても、コート練習外の空時間に各自が筋トレするなど、選手同士で意見を出し合い、トレーニングを積んだことも結果を出せた要因の一つです」と語ってくれました。

また、年間を通して一番の大舞台となる全日本大学ソフトテニス王座決定戦に向けては、「まずは予選突破を目指して頑張りたいです。これまで自分たちが練習してきたことを大切にし、ベストな状態でプレーできるようこれから調整していきたいです」と抱負を述べてくれました。

シングルスおよび個人戦で活躍した正岡 公熙さん(環境理工学群 4年)は、「この1年間シングルスに注力して練習してきたので、2連覇という結果が出せて嬉しいです。ソフトテニスは父親の影響をうけて小学校6年から始めました。大学生として出場する試合も残りわずか、6月の王座決定戦でもチャレンジ精神を忘れずに挑みたいです」と語ってくれました。

横江監督の指導のもと、全国大会で好成績を残せるよう、今後より一層の厳しい練習に励みます。

第69回四国学生ソフトテニス選手権大会 結果
男子団体 「優勝」
女子団体 「4位」
男子シングルスの部 

1位 正岡 公熙さん(環境理工学群 4年)
2位 橋本 駿太さん(経済・マネジメント学群 4年)

男子個人の部

3位 谷川 凜さん(環境理工学群 4年)・青野 遼さん(システム工学群 3年) ペア
3位 正岡 公熙さん(環境理工学群 4年)・佐藤 悠斗さん(システム工学群 4年) ペア

女子個人の部

3位 吉田 采未さん(経済・マネジメント学群 2年)・大塚 香菜さん(経済・マネジメント学群 3年)ペア

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