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- 「おもしろワクワク 化学の世界 '19高知化学展」に出展しました
８月22日～26日に、高知市の高知大丸で行われた「おもしろワクワク 化学の世界 '19高知化学展」に環境理工学群の小廣 和哉 教授、西脇 永敏 教授、大谷 政孝 准教授、伊藤 亮孝 講師がそれぞれ体験実験ブースを出展しました。
本イベントは、日本化学会中国四国支部が主催、本学も共催しており、小・中学生や高校生、一般の方に向けて、パネルによる説明とサンプルや機器の展示、実験を行いながら、学校で学ぶ化学と身の回りで実際に役立っている化学製品との繋がりをやさしく紹介することで、化学と自然環境との関りを理解してもらい、理科に興味・関心を持ってもらう事を目的に開催しています。
本学からは「電気を使ったペン」「カラフルボールを作ろう！」「動く？光る？キラやば～っ！ぷるぷるスライムを作ろう！」「見える？見えない？光るインクで"秘密の絵"を描いてみよう」等６つのテーマで体験実験を行い、本学教員や学生が児童らと共に、化学のおもしろさを伝える実験を行いました。
イベントに参加した保護者の方からは「子ども達が楽しんでいてよかったです。理科・化学離れが懸念されていますが、こういったイベントが、子ども達の化学への興味に繋がると思います。またこのような機会があれば参加したいです」と感想をいただきました。
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