教員情報詳細

教員略歴

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本年度担当講義

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研究シーズ

メッセージ

「化学」＝「暗記する科目」　と思っていませんか？
実際には考えて、それを実験で確かめて、結論を出す学問です。
スポーツで例えるなら、守備範囲が広く、色々なポジションをこなすことができるユーティリティプレイヤーであり、それでもって身近に感じられるような選手のようなものです。
すなわち、物質を扱えば全て化学の研究対象になりますので（守備範囲が広い）、色々な分野の基礎となりそれらの分野に関与することができます（ユーティリティプレイヤー）。また、生活に密着した学問です（身近に感じられる）。

私たちは化学の専門知識や楽しさを伝えることは当然のことですが、研究指導を通じて、「自分の考えを言葉で表現し、それを行動に移せる人材」の育成を目指しています。

私たちの研究室では、これまで合成することができなかった、あるいは困難であった化合物を簡便にかつ効率良く合成する手法の開発を行なっています。他の分野とは異なり、「自分の作りたいものを分子レベルで設計し、自分で作ることができる」というのが有機合成化学の魅力です。
有機化学の研究に興味がある人、してみたい人はいつでも見学できますので、気軽に来て下さい。

研究業績

主な受賞歴など

• 2023年度　工学教育賞（功績部門）（2024） 日本工学教育協会
• Lecture Award（2022） International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC Kota Kinabalu) 2022
• Lecture Award （2018） International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC Langkawi) 2018
• 日本油化学会　学会賞（2017） 日本油化学会
• Gold Medal “CBC2015. St. Petersburg” for Outstanding Contribution to the Chemistry of Heterocycles （2015） International Foundation Scientific Partnership
• 有機合成化学協会 関西支部賞（2007） 有機合成化学協会
• 日本油化学会 オレオマテリアル賞（2006） 日本油化学会
• 有機合成化学協会 第一製薬研究企画賞（1996） 有機合成化学協会

代表的な研究論文

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学会発表・講演など

1. Non-electronic Activation Comparison Using Steric Repulsion between Substituents on peri-Position: 1,8-Dichloroanthracene Framework，26th IUPAC Conference on Physical Organic Chemistry (26th ICPOC)（2024）
2. Evaluation of the Bulkiness of peri-Substituents Distorting 1,8-Dimethylnaphthalene Framework，The 8th International Symposium on Frontier Technology (ISFT)（2024）
3. リケジョの時代，土佐女子高等学校　文理選択のための講演会（2024）
4. 理系に進んではいかが?，高知県立岡豊高等学校　DX推進講演会（2024）
5. ニトロ基の転位を鍵段階とした四置換フェノールの合成，日本化学会第104春季年会（2024）
6. ブロモ基の転位を利用したナフタレンの非対称化とその位置選択的変換反応，日本化学会第104春季年会（2024）
7. 2,7-ジ置換1,8-ナフチリジン誘導体の簡便な合成，日本化学会第104春季年会（2024）
8. Non-Electronic Activation on Anthracene Ring by Steric Repulsion between Substituents，日本化学会第104春季年会（2024）
9. Non-Electronical Activation of a Quinoline Framework Using Steric Repulsion between the 1- and 8-Substituents，International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC Bali 2023)（2023）
10. 理工学とは，姫路市立飾磨高等学校　模擬授業（2023）
11. 単体ハロゲンを利用したニトロ基転位型芳香族化反応の開発，2023 ハロゲン利用ミニシンポジウム（2023）
12. 非対称なジブロモナフタレンの置換配置を利用した位置選択的変換反応，2023 ハロゲン利用ミニシンポジウム（2023）
13. Friedel-Crafts反応を利用したベンゼン環の架橋形成による アントラセン合成，2023 ハロゲン利用ミニシンポジウム（2023）
14. Non-electronic Activation of 1,8-Dichroloanthracenes Using Steric Repulsion among Chloro Groups，2023 ハロゲン利用ミニシンポジウム（2023）
15. ニトロシクロプロパンを前駆体とする複素環合成，第52回複素環化学討論会（2023）
16. 馴染みはないけど、身近な複素環化学，滝川高等学校 模擬授業（2023）
17. ortho-アミノ基の特性を活かしたテトラアリールアルケンの合成，第33回基礎有機化学討論会（2023）
18. 塩形成を鍵とした1,4-ジアゼパンの合成，日本油化学会第61回年会（2023）
19. 位置および立体選択的なテトラアリールアルケンの合成，日本油化学会第61回年会（2023）
20. 連続求核付加反応を利用した官能基化アミナールの合成，高知化学シンポジウム2023（2023）
21. Evaluation of ring distortion and reactivity on peri-substituted naphthalene，高知化学シンポジウム2023（2023）
22. はたらく塗料，創造化学セミナー（2023）
23. 2,3'-ビピリジル架橋型Pd三核錯体の合成，日本化学会第103春季年会（2023）
24. メチレン架橋形成反応を利用したアントラセンの直接合成，日本化学会第103春季年会（2023）
25. テトラアリールアルケンの選択的自在合成，日本化学会第103春季年会（2023）
26. Steric Repulsion between peri-Substituents Distorting Naphthalene Ring，日本化学会第103春季年会（2023）
27. 骨格歪みを利用した1,8-ジヨードナフタレンの新奇Jacobsen反応，日本化学会第103春季年会（2023）
28. A Synthetic Reagent for Multiply Functionalized Compounds –Dianionic Cyano-aci-nitroacetate–，International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC KK 2022)（2022）
29. A Safe Synthetic Equivalent of Nitroacetonitrile and Its Synthetic Uses toward 3-Cyanoisoxazoles，28th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress (28th ISHC Congress)（2022）
30. 物理変化と化学変化，サイエンスセミナー（2022）
31. ヨウ素の嵩高さを利用したナフタレン環の非電子的活性化，2022ハロゲン利用ミニシンポジウム（第14回臭素化学懇話会年会 in 茨城）（2022）
32. となりのニトロ，2022年度精密合成化学セミナー（2022）
33. 海洋細菌のホスホネート化合物利用機作，日本微生物生態学会　第35回大会（2022）
34. ベンゼン架橋によるアントラセン生成反応の機構解明，高知化学シンポジウム2022（2022）
35. 4つの異なるアリール基が置換したエチレンの合成，高知化学シンポジウム2022（2022）
36. 塩形成を鍵とする七員環構築法の開発，高知化学シンポジウム2022（2022）
37. 配位性を付与したジアザインデノフルオレン類の合成，高知化学シンポジウム2022（2022）
38. A Steric Repulsion Study: Nitration Reaction on peri-Substituted Napthalenes，高知化学シンポジウム2022（2022）
39. 擬似分子内反応を利用した中員環構築，第51回複素環化学討論会（2022）
40. 擬似分子内反応を利用したアルキンのsyn-選択的ハロゲン化水素化とジベンゾアゼピンの合成，第51回複素環化学討論会（2022）
41. 位置および立体選択的なポリアリールアルケンの合成，第36回若手化学者のための化学道場（2022）
42. アザフルオレノン骨格含有五環性化合物の合成，第36回若手化学者のための化学道場（2022）
43. 研究テーマの発見とその展開，岐阜大学大学院　工学研究科　特別講義（2022）
44. 教科書にはあるけど馴染みの薄い複素環とニトロ基の化学，山陽小野田市立山口東京理科大学　応用化学特別講義（2022）
45. 物理変化と化学変化，高知県立山田高等学校　サイエンスセミナー（2021）
46. 高求電子性N-アシルイミンを利用した四官能性メタンの合成，2021年日本化学会中国四国支部大会 高知大会（2021）
47. ラジカル重合開始剤を使用したETFEフィルムのグラフト重合による表面改質，2021年日本化学会中国四国支部大会 高知大会（2021）
48. 2つの異なる配位性官能基を有する活性化ウレア誘導体を用いた非対称ケトンの合成，2021年日本化学会中国四国支部大会 高知大会（2021）
49. アザフルオレノン骨格含有五環性化合物の合成，高知化学シンポジウム2021（2021）
50. 多置換ピリジンの短工程合成と新規な錯体形成，第50回複素環化学討論会（2021）
51. 環境負荷の軽減を志向した新規な求電子的シアノ化反応の開発，第50回複素環化学討論会（2021）
52. 安全なニトロアセトニトリル合成等価体―シアノアシニトロ酢酸塩―を用いた多官能イソオキサゾールの合成，第37回有機合成化学セミナー（2021）
53. α-カチオニック酢酸の合成等価体を用いたアミノ酸の合成，日本油化学会第60回年会（2021）
54. 馴染みはないけど、身近な複素環化学，愛媛県立松山南高等学校　第1回南高教養アップ講座（2021）
55. トリアジニル基によるsp炭素-ヘテロ原子結合活性を利用した求電子的シアノ化反応の開発，第58回化学関連支部合同九州大会（2021）
56. トリアジニル基の特性を利用したカルボン酸誘導体の合成，第58回化学関連支部合同九州大会（2021）
57. 非対称ケトンのワンポット合成を指向した活性化ウレア誘導体の探索，第58回化学関連支部合同九州大会（2021）
58. 化学を楽しもう，岡山県立玉島高等学校　SSH講演会（2021）
59. アミンの N-クロロ化とその合成化学的応用，日本化学会第101春季年会（2021）
60. ニトロアルケンの多様な反応性を活かした環化付加反応による多 官能化合物の合成，日本化学会第101春季年会（2021）
61. 本邦沿岸域より分離された海洋細菌の有機亜リン酸化合物利用能，令和３年度公益社団法人日本水産学会春季大会（2021）
62. ホルミルニトロエナミンの自己縮合によるトリ アザビシクロ骨格の構築とその化学的挙動，2020日本化学会中国四国支部大会（2020）
63. N-アシルイミンを鍵中間体とする非天然型ア ミノ酸誘導体の合成，2020日本化学会中国四国支部大会（2020）
64. エチニルアニリンの効率的ハロゲン化水素化の 開発とジベンザゼピンの合成，2020日本化学会中国四国支部大会（2020）
65. 2,6,9-トリアザビシクロ[3.3.1]ノナジエンの合成と分子内環変換反応による異性化，2020年度 精密合成化学セミナー（2020）
66. 連続的求核付加反応を利用したα,α-二官能基化酢酸の合成，2020年度 精密合成化学セミナー（2020）
67. 擬似分子内反応を利用したエチニルアニリンの高効率なハロゲン化水素化，2020年度 精密合成化学セミナー（2020）
68. ジエテニルピロール誘導体を用いた二酸化炭素ガスの蛍光検出，第49回複素環化学討論会（2020）
69. 海洋細菌 Phaeobacter sp.培養株のホスホネート利用能，令和2年度公益社団法人日本水産学会春季大会（2020）
70. ホルミルニトロエナミンの自己縮合による2,6,9-トリアザビシクロ骨格の構築，日本化学会第100春季年会（2020）
71. 3位にシアノ基を有する多置換ピリジンの合成，日本化学会第100春季年会（2020）
72. 蛍光性ジエテニルピロール誘導体の二酸化炭素応答挙動，日本化学会第100春季年会（2020）
73. 新規なカルボニルジカチオン等価体―N-トリアジニルウレア誘導体―の開発：非対称ケトンのワンポット合成，日本化学会第100春季年会（2020）
74. FeCl3を用いた多置換ピリジンの短段階合成，日本化学会第100春季年会（2020）
75. Recent Advances in Functional Coatings for Building，International Conference on Building Materials（2019）
76. Photooxygenation of Aromatic Substrates using Azafluorenone Derivatives as Photocatalysts，The 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress (27th ISHC Congress)（2019）
77. Direct Synthesis of Nitroaziridines and the Subsequent Lewis Acid Mediated Isomerization to Nitroenamines，The 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress (27th ISHC Congress)（2019）
78. Development of a Synthetic Tool Transcribing Push-Pull Property，International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC Yangon 2019)（2019）
79. フッ化アンモニウムを用いた脱ハロゲン化水素化，高知化学シンポジウム2019（2019）
80. 多置換3-シアノピリジンの合成法の開発，高知化学シンポジウム2019（2019）
81. 電子不足アルケンと二座求核試薬の縮合による多官能複素環化合物の合成，高知化学シンポジウム2019（2019）
82. カルバゾールを側鎖に有するジエテニルピロールのアニオン応答性，高知化学シンポジウム2019（2019）
83. 1-アザ-15-クラウン-5 部位を有する新規トリアリールホウ素化合物の合成と光化学物性，高知化学シンポジウム2019（2019）
84. 新規な概念 —擬似分子内反応— の開発，第19回サイエンスカフェ（2019）
85. ジエテニルピロール誘導体の固体発光とベイポクロミズム特性，第30回基礎有機化学討論会（2019）
86. 電子不足アルケンの特性を利用したフランおよびイソオキサゾリン環骨格の構築，日本油化学会第58回年会（2019）
87. カルバゾールを側鎖に有するジエテニルピロールの合成と蛍光特性，2019年光化学討論会（2019）
88. 複数の外場応答能を有する新規トリアリールホウ素化合物の合成と光化学物性，2019年光化学討論会（2019）
89. ジエテニルピロール誘導体の二酸化炭素応答挙動と蛍光特性，2019年光化学討論会（2019）
90. トリアジニル基による活性化を利用した非対称ケトンのワンポット合成，第31回若手研究者のためのセミナー（2019）
91. トリアジニル基による活性化を利用した非対称ケトンのワンポット合成，第56回化学関連支部合同九州大会（2019）
92. シアノニトリルオキシドの合成等価体の開発，日本化学会第99春季年会（2019）
93. 3,5-ジニトロピリジニウム塩の酸化能に関する検討，日本化学会第99春季年会（2019）
94. ポリアリールピリジン合成における置換基が及ぼす影響，日本化学会第99春季年会（2019）
95. ジエテニルピロール誘導体の蛍光特性とアニオン応答挙動，日本化学会第99春季年会（2019）
96. 2-アザフルオレノンを機能性リガンドとした新規光触媒合成，日本化学会第99春季年会（2019）
97. トリアジニル基の特性を利用したカルボン酸誘導体の合成，日本化学会第99春季年会（2019）
98. Synthetic Methods Using a Novel Concept “Pseudo-Intramolecular Process”，International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC Langkawi 2018)（2018）
99. An Introduction to the Synthesis of Nitroanilines and Nitropyridines via Three Component Ring Transformation，4th International Electronic Conference on Medicinal Chemistry（2018）
100. Nucleophilic-Type Ring transformation: A Powerful Synthetic Tool，International Congress on Pure & Applied Chemistry 2018 (ICPAC 2018)（2018）
101. Direct Synthesis of Allene from Propargyl Alcohol via Oxaphosphetane Intermediate，International Congress on Pure & Applied Chemistry 2018 (ICPAC 2018)（2018）
102. メタクリルアミド化合物の歯科材料への利用，2018年日本化学会中国四国支部大会（2018）
103. 超求電子剤3,5-ジニトロピリジニウムイオンの化学的挙動，2018年日本化学会中国四国支部大会（2018）
104. 簡便な多置換ピリジン合成法の開発，2018年日本化学会中国四国支部大会（2018）
105. 電子不足アルケンの特性を利用した多官能アルカンの合成，高知化学シンポジウム 2018（2018）
106. 新規なシアノニトリルオキシド発生法の開発，高知化学シンポジウム 2018（2018）
107. 製品化を指向した新規接着性メタクリルアミドモノマーの開発，高知化学シンポジウム 2018（2018）
108. 超求電子試薬-ジニトロピリジニウムイオン-の開発，高知化学シンポジウム 2018（2018）
109. C-C-N ユニットと C-C-C ユニットの縮合による多置換ピリジンの合成，高知化学シンポジウム 2018（2018）
110. 完全置換ピリジンの合成，第34回若手化学者のための化学道場（in高知）（2018）
111. 液晶アクチュエータの駆動特性と液晶材料物性の関係，日本機械学会　2018年度年次大会（2018）
112. 超求電子試薬ジニトロピリジニウムイオンの合成と反応，第34回若手化学者のための化学道場（in高知）（2018）
113. シアノ基を有するジスチリルピロールの発光特性とアニオン応答挙動，第29回基礎有機化学討論会（2018）
114. トランスアシル化による位置/化学選択的アシル化反応の開発，第57回日本油化学会年会（2018）
115. トリアジニル基による活性化を利用した非対称ケトンの合成，第48回複素環化学討論会（2018）
116. 立体効果によるキノリン環の活性化，第48回複素環化学討論会（2018）
117. 3,5-ジニトロピリジニウムイオンを鍵中間体とするピリジン環修飾に関する検討，日本化学会第98春季年会（2018）
118. オニシン誘導体の汎用的な短段階合成法の開発，日本化学会第98春季年会（2018）
119. 置換基間反発を利用した芳香環の活性化の検討，日本化学会第98春季年会（2018）
120. ニトロアルケンの直接アジリジン化およびその異性化反応によるニトロエナミンの合成，日本化学会第98春季年会（2018）
121. シアノ基を有するジスチリルピロール誘導体の合成と発光特性，日本化学会第98春季年会（2018）
122. アザフルオレノン誘導体を光レドックス触媒として用いた芳香族基質の光酸素化反応，日本化学会第98春季年会（2018）
123. 液晶物性値が液晶アクチュエータの駆動特性に及ぼす影響，日本機械学会中国四国支部第56期総会・講演会（2018）
124. Development of a Novel Concept “Pseudo-Intramolecular Process” for Organic Synthesis，2nd Asian Conference on Oleo Science (ACOS 2017) and the 56th Annual Meeting of the Japan Oil Chemist's Society（2017）
125. Phosphine Induced Various Chemical Conversions of Propargyl Alcohol Reagent，2nd Asian Conference on Oleo Science (ACOS 2017) and the 56th Annual Meeting of the Japan Oil Chemist’s Society（2017）
126. Direct and Diastereoselective Aziridination of Nitroalkenes Affording trans-N-Alkyl-C-nitroaziridines and the Subsequent Lewis Acid Mediated Isomerization to (Z)-β-Nitroenamines，ACS Publication Symposium – Innovation in Molecular Synthesis（2017）
127. Nitro-Promoted Direct Functionalization of the 1-Methyl-2-quinolone Framework，The 6th International Symposium on Frontier Technology（2017）
128. Synthesis of Versatile Aza-Heterocyclic Compounds by Three Component Ring Transformation，14th International Conference and Exhibition on Pharmaceutical Formulations（2017）
129. 多置換ピリジンの新規合成法の開発とその化学変換，日本油化学会オレオマテリアル部会関西地区2017年度ウィークエンドセミナー（2017）
130. 3,5-ジニトロピリジニウムイオンを鍵中間体とするピリジン環の修飾法開発に関する検討，日本油化学会オレオマテリアル部会関西地区2017年度ウィークエンドセミナー（2017）
131. 亜塩素酸ナトリウムを用いたスルフィド酸化法の開発，第1回オレオマテリアル学術交流会（2017）
132. トリアジニル基による炭素−ヘテロ原子結合活性化を利用したカルボニル基導入反応の開発研究，第47回複素環化学討論会（2017）
133. Diastereoselective Synthesis of N-Alkyl-C-nitroaziridines and Isomerization to β–Nitroenamine，第47回複素環化学討論会（2017）
134. 環変換反応による官能基化ニトロアニリン類の合成，第47回複素環化学討論会（2017）
135. 液晶アクチュエータの駆動特性に及ぼす液晶 物性値の影響，日本機械学会　2017年度年次大会（2017）
136. 3,5-ジニトロピリジニウムイオンを鍵中間体とするピリジン環の修飾法開発に関する検討，高知化学会第30回研究会（2017）
137. マイクロ波の加速効果を利用した環変換反応，四国マイクロ波プロセス研究会第16回フォーラム（2017）
138. 液晶アクチュエータの駆動特性に及ぼす液晶 物性値の影響，第19回 複雑流体研究会（2017）
139. 新規な概念『擬似分子内反応』の開発と有機合成への応用，平成29年度「油化学関連シンポジウム in 大分」—「炭化水素の変換・機能・応用」—（2017）
140. 塩化鉄活性化を利用した縮合による多置換ニコチン酸エステルの合成，日本化学会第97春季年会（2017）
141. カルバモイルニトリルオキシドとイミンの1,3-双極子環化付加反応，日本化学会第97春季年会（2017）
142. ホスフィンを利用したプロパルギルアルコールの2量化反応，日本化学会第97春季年会（2017）
143. Direct Amino-halogenation and Aziridination of the 2-Quinolone Framework，日本化学会第97春季年会（2017）
144. Development of a Novel Synthetic Method for α-Amino Acid Derivatives using Functionalized N-Acylimines，日本化学会第97春季年会（2017）
145. ハロゲン化物イオンの求核反応を含むアルキン類のハロゲン化水素化，日本化学会第97春季年会（2017）
146. Development of a Generation Method for Functionalized Nitrile Oxide，2nd International Conference and Expo on Drug Discovery & Designing (Drug Discovery 2016)（2016）
147. Development of Novel Solid-Support Catalysts Using Surface Hydroxy Group，BIT's 7th Annual Global Congress of Catalysis-2016 (GCC-2016)（2016）
148. β-Formyl-β-nitroenamine: Useful Synthetic Tool for Push-Pull Systems，Dombay Organic Conference Cluster (DOCC-2016)（2016）
149. 液晶アクチュエータの駆動特性の評価（液晶物性の影響），日本機械学会中国四国支部第55期総会・講演会（2016）
150. A Direct and Vicinal Functionalization of the 1-Methyl-2-quinolone Framework，2016年日本化学会中国四国支部大会（2016）
151. 多官能電子不足アルケンの合成とその化学選択的環化反応，日本油化学会第55回年会（2016）
152. 栄養塩欠乏に対する海洋微生物の増殖生理応答に関する研究　I. 海水培地に含まれる各種リンの網羅・定量的検出法の確立，平成28年度日本水産学会秋季大会（2016）
153. 栄養塩欠乏に対する海洋微生物の増殖生理応答に関する研究　II. 海産珪藻Chaetoceros tenuissimusの選択的リン利用能，平成28年度日本水産学会秋季大会（2016）
154. へテロDiels-Alder反応を利用した多官能ニコチン酸の合成，第27回基礎有機化学討論会（2016）
155. ホスフィンの付加を鍵とするプロパルギルアルコールの２量化反応，第32回若手化学者のための化学道場（2016）
156. 分子内求核攻撃による効率的なハロアルケンの合成，第32回若手化学者のための化学道場（2016）
157. 『擬似分子内反応』の概念を用いた新規な合成手法の開発，第32回若手化学者のための化学道場（2016）
158. 四官能性エポキシドの合成，高知化学会第29回研究会（2016）
159. ヘテロDiels-Alder反応とアルコキシ転位を経由したニコチン酸エステルの合成，高知化学会第29回研究会（2016）
160. 2-フェナシルピリジンの6位アルコキシ化とカチオン捕捉，第14回ホスト・ゲスト化学シンポジウム（2016）
161. 2位にヘテロ原子テザーを有するピリジンの合成とカチオン捕捉，第14回ホスト・ゲスト化学シンポジウム（2016）
162. シアノアシニトロ酢酸塩を用いた3-シアノ-5-アシルイソオキサゾールの合成，日本化学会第96春季年会（2016）
163. ニトロシクロプロパンジカルボン酸エステルの位置選択的開環反応，日本化学会第96春季年会（2016）
164. 擬似分子内反応による含窒素複素環化合物の合成，日本化学会第96春季年会（2016）
165. Synthesis of Polyfunctionalized Pyrrolizidines via Chemoselective Cyclization of Pyrrole Derivatives，日本化学会第96春季年会（2016）
166. Three-Component Ring Transformation: A Powerful Method for Synthesizing Aza-Heterocyclic Compounds，International Congress on Heterocyclic Chemistry (KOST-2015)（2015）
167. A New Synthetic Approach to Aza-Heterocyclic Compounds Using Pseudo-Intramolecular Process，V International Conference "Chemistry of Heterocyclic Compounds. Modern Aspects" (CBC 2015)（2015）
168. Construction of Push-Pull Systems Using β-Formyl-β-nitroenamine，International Conference on Organic Chemistry (COC 2015)（2015）
169. Hantzsch-type Reaction of β-Formyl-β-nitroenamine: Multi-component Synthesis of 4-Substituted-3,5-dinitro-1,4-dihydropyridine，25th International Congress of Heterocyclic Chemistry (ICHC 2015)（2015）
170. A New Synthetic Approach to Aza-Heterocyclic Compounds Using Pseudo-Intramolecular Process，V International Conference "Chemistry of Heterocyclic Compounds. Modern Aspects" (CBC 2015)（2015）
171. cine-Substitution of 1-Methyl-2-quinolones，The 5th International Symposium on Frontier Technology 2015 (ISFT 2015)（2015）
172. Acetoacetamide: A Useful Functionalized Building Block for Aza-Heterooyclic Compounds，International Conference on Organic Chemistry (COC 2015)（2015）
173. 対アニオンの求核攻撃によるアルキンの官能基化，第45回複素環化学討論会（2015）
174. 三成分系環変換反応によるニトロピリジンおよびニトロアニリン類の合成，第45回複素環化学討論会（2015）
175. 擬似分子内反応を用いたハロアルケンの合成，2015年日本化学会中国四国支部大会（2015）
176. 酸アミドを求核種としたN-アシル-N,O-ヘミアセタール骨格の構築，第26回基礎有機化学討論会（2015）
177. フェナシルピリジンの簡便な 6 位修飾法の開発，第26回基礎有機化学討論会（2015）
178. 多官能電子不足アルケンを前駆体としたピロリジジンの合成，第26回基礎有機化学討論会（2015）
179. N-アシル-N,O-ヘミアセタール骨格の一段階合成とその合成化学的利用，日本油化学会第54回年会（2015）
180. Straightforward Metal Free Synthesis of α-Hydroxy-β-dicarbonyl Compounds，日本化学会第95春季年会（2015）
181. 置換基間反発による1-メチル-2-キノロン骨格の活性化とその官能基化，日本化学会第95春季年会（2015）
182. Synthesis of N,N,2,6-Tetrasubstituted 4-Nitroanilines by Three Component Ring Transformation of Dinitropyridone，日本化学会第95春季年会（2015）
183. β位に電子供与基を有するアクリルアミドの合成とその化学変換，日本化学会第95春季年会（2015）
184. 酸アミドを求核試薬に用いたN-アシルN,O-ヘミアセタールの合成，日本化学会第95春季年会（2015）
185. ニトロ基の特性を活かした多官能アルケンの合成，日本化学会第95春季年会（2015）
186. ホルミルニトロエナミンの縮合を用いた3,5-ジニトロ-1,4-ジヒドロピリジンの合成，日本化学会第95春季年会（2015）
187. 擬似分子内反応を用いた位置選択的なアシル基交換反応，日本化学会第95春季年会（2015）
188. Facile Synthesis of α-Hydroxy-β-dicarbonyl Compounds，China-Japan Innovation Forum on New Energy Utilization and Sustainable Development（2014）
189. Development of a Safe Cyano(nitro)methylation Agent and Its Application to the Synthesis of Heterocycles，7th Eurasian Meeting on Heterocyclic Chemistry (EAMHC 2012)（2014）
190. Synthesis of Nitropyridines by Three Component Ring Transformation of Dinitropyridone，7th Eurasian Meeting on Heterocyclic Chemistry (EAMHC 2012)（2014）
191. Concise α-Oxidation of β-Dicarbonyl Compounds，1st Asian Conference on OleoScience (ACOS)（2014）
192. Pd/SiC触媒の触媒活性持続に及ぼすマイクロ波照射の効果，第8回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム（2014）
193. アセトアセタミドを前駆体とする多官能複素環化合物の合成，第106回有機合成シンポジウム（2014）
194. フェノール樹脂担持パラジウム触媒の開発とその表面解析，高知工科大学総合研究所ナノテク研シンポジウム2014（2014）
195. ニトロアセトニトリル合成等価体を用いたシングル/ダブルMichael付加反応の制御，日本油化学会第53回年会（2014）
196. N-カルバモイルオキシピリジニウム塩の官能基化，第44回複素環化学討論会（2014）
197. 安全なニトロアセトニトリルの合成等価体開発，第44回複素環化学討論会（2014）
198. N-アシル-N,O-ヘミアセタールの合成に関する検討，高知化学会第27回研究会（2014）
199. ジエチルメソキサレートと活性メチレン化合物を利用した多官能合性ユニットの開発，高知化学会第27回研究会（2014）
200. 分子内Reissert-Henze反応を用いたフェナシルピリジンの官能基化，高知化学会第27回研究会（2014）
201. エチニルピリジンを前駆体とするインドリジン骨格の構築，高知化学会第27回研究会（2014）
202. ジエチルメソキサレートを利用した多官能複素環の合成，日本化学会第94春季年会（2014）
203. Synthesis of 2-Aryl-5-nitropyridines by Three Component Ring Transformation of 3,5-Dinitro-2-pyridone，日本化学会第94春季年会（2014）
204. アセトアセタミドの二量化によるカルバモイルピリドンの合成，日本化学会第94春季年会（2014）
205. 擬似分子内反応を用いた二官能性ピリジンの合成，日本化学会第94春季年会（2014）
206. フェノール樹脂を担体に用いたパラジウム担持触媒の開発，日本化学会第94春季年会（2014）
207. 光学活性なチオホスホン酸：光学分割とその応用，日本化学会第94春季年会（2014）
208. 新規チオフェン系共重合体の合成，日本化学会第94春季年会（2014）
209. レドックス活性なβ-ジケチミネート配位子を有する遷移金属錯体の合成と性質，錯体化学会第63回討論会（2013）
210. トシル化を経由したN-メチルカルバモイル基の化学変換，第3回CSJ化学フェスタ2013（2013）
211. パラジウム担持フェノール樹脂の開発，第63回(2013年)ネットワークポリマー講演討論会（2013）
212. 新規なニトロアセトニトリルの合成等価体の開発 −選択的なマイケル付加反応の検討−，第43回複素環化学討論会（2013）
213. 置換基反発を用いた1-メチル-2-キノロン骨格の活性化，第43回複素環化学討論会（2013）
214. 安全なシアノニトロメチル化剤の開発，第30回有機合成化学セミナー（2013）
215. 擬似分子内反応を用いた高効率なアシル基交換反応，第30回有機合成化学セミナー（2013）
216. 塩化ヘキサノイルによるEr3+添加LaOClナノ蛍光体の表面修飾，日本セラミックス協会第26回秋季シンポジウム（2013）
217. 擬似分子内反応を用いたジアザビシクロ環の構築，高知化学会第26回研究会（2013）
218. Re-visiting O-Ethyl Phenylphosphonothioic Acid as a Solvating Agent，25th International Symposium on Chirality (ISCD-25)（2013）
219. Synthesis of Chiral Metal Complexes Having an Azadienamine Group，25th International Symposium on Chirality (ISCD-25)（2013）
220. FeCl3を用いた3-ヘキシルチオフェンの重合機構と立体規則性制御，日本化学会第93春季年会（2013）
221. エチニルピリジンを前駆体とするインドリジンの合成とオリゴマー化，日本化学会第93春季年会（2013）
222. アセトアセタミドの二量化に関する検討，日本化学会第93春季年会（2013）
223. トリニトロキノロンの反応性に関する検討とその官能基化，日本化学会第93春季年会（2013）
224. ジニトロピリドンの多成分系環変換反応，第42複素環化学討論会（2012）
225. シアン化物イオン付加を利用した1-メチル-2-キノロン骨格の官能基化，第42複素環化学討論会（2012）
226. 環境負荷の軽減を指向したガラス担持型触媒の開発，キャンパス・イノベーションセンター東京　新技術説明会（2012）
227. Highly Efficient Transacylation via the Pseudo-Intramolecular Process，World Congress on Oleo Science（2012）
228. Inverse Electron-Demand 1,3-Dipolar Cycloaddition of Carbamoylnitrile Oxide，7th Eurasian Meeting on Heterocyclic Chemistry (EAMHC 2012)（2012）
229. Re-examination of O-Ethyl Phenylphosphonothioic Acid as a Shift Reagent，Symposium Molecular Chirality ASIA 2012 (MCASIA 2012)（2012）
230. Synthesis of Chiral Metal Complexes Having a Azadienamine Group，Symposium Molecular Chirality ASIA 2012 (MCASIA 2012)（2012）
231. カルバモイルニトリルオキシドの発生と環化付加反応，日本化学会第92春季年会（2012）
232. 求電子的シアノ基移動反応を利用した多官能化合物の合成，日本化学会第92春季年会（2012）
233. 擬似分子内反応型アシル基交換反応に関する研究，日本化学会第92春季年会（2012）
234. 新規配位子としての光学活性アザジエナミンの合成，日本化学会第92春季年会（2012）
235. ペルフルオロアルキル基を有するチオホスフィン酸の合成と性質，日本化学会第92春季年会（2012）
236. フェニルチオホスホン酸のキラル識別能，日本化学会第92春季年会（2012）
237. フェニルエチニル基を有するチオホスホン酸の合成とその特性，日本化学会第92春季年会（2012）
238. 基板の触媒活性評価と表面構造との相関に関する研究，半導体基板触媒研究会（2011）
239. カルバモイルニトリルオキシドの逆電子要請1,3-双極子環化付加反応，第27若手研究者のための化学道場　—高知2011—（2011）
240. LaOCl ナノ粒子表面における有機分子の表面修飾，日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウム（2011）
241. Pseudo-Intramolecular Tandem Cyclization of α-Nitro-δ-keto Nitrile，23rd International Congress of Heterocyclic Chemistry (ICHC 2011)（2011）
242. Functionalized Nitrile Oxide: A Precursor of Polyfunctionalized Heterocyclic Compounds，23rd International Congress of Heterocyclic Chemistry (ICHC 2011)（2011）
243. 擬似分子内イミノ化反応を鍵段階とする含窒素複素環化合物の合成，第41複素環化学討論会（2011）
244. ２成分挿入を伴う環拡大型ビシクロ化反応と３成分系環変換反応，日本化学会第91春季年会（2011）
245. 擬似分子内イミノ化反応を経由する簡便なジアザビシクロ化合物の合成，日本化学会第91春季年会（2011）
246. Synthesis, Enantioseparation, and Properties of a Propeller-Shaped Triarylborane，23rd International Symposium on Chiral Discrimination (ISCD 23)（2011）
247. Asymmetric Self-Annulation of Enals by Using a Cyclophane-Type N-Heterocyclic Carbene Organocatalyst，23rd International Symposium on Chiral Discrimination (ISCD 23)（2011）
248. 硫黄終端GaAs担持有機 Pd触媒のFT-IR測定，2010年春季 第57回応用物理学関係連合講演会（2010）
249. Surface Study of Organopalladium Molecules on S-Terminated GaAs，Compound Semiconductor Week 2010（2010）
250. β-Formyl-β-nitroenamine: A New Building Block Transcribing Push-Pull Property，6th Eurasian Meeting on Heterocyclic Chemistry（2010）
251. 擬似分子内反応による多官能化合物の合成，第98回有機合成シンポジウム（2010）
252. 官能化ニトリルオキシドの環化付加反応による多官能複素環化合物の合成，第30回有機合成若手セミナー（2010）
253. ニトロイソオキサゾロンを前駆体とするカルバモイル置換ニトリルオキシドの環化付加反応，第40回複素環化学討論会（2010）
254. ３成分系環変換反応による含窒素複素環化合物の合成，日本化学会第90春季年会（2010）
255. 擬似分子内反応による含窒素複素環化合物の合成，第39回複素環化学討論会（2009）
256. 半導体基板のパラジウム触媒反応への適用，第35回反応と合成の進歩シンポジウム（2009）

主な特許

1. Substrate-supported catalyst and method for manufacturing substrate-supported catalyst（PCT Int. Appl.WO 2013140705）
2. Resin-supported catalyst and method for producing resin-supported catalyst（PCT Int. Appl. WO 2013035270,US Pat. 9314783）
3. 基材担持触媒および基材担持触媒の製造方法（JP2012063156,JP2014147903,JP20165905753）
4. 基材担持触媒および基材担持触媒の製造方法（JP2012135381,JP2013193031,JP20165886145）
5. 樹脂担持触媒および樹脂担持触媒の製造方法（JP2011193647,JP2013052373,JP20165885969）
6. 樹脂担持触媒の製造方法（JP2012174359,JP20165931641）
7. ガラス担持触媒（日本公開特許公報　JP2013146705）

科学研究費

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競争的資金など

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社会貢献及び広報活動

学外委員・学会活動など

1. 有機合成化学協会中国四国支部　 第84回パネル討論会（高知）コーディネータ（2024）
2. 日本油化学会 第62回年会実行委員（2023～2024）
3. 有機合成化学協会　 代議員（2024～2026）
4. 臭素化学懇話会 2023　ハロゲン利用ミニシンポジウム　実行委員長（2022～2023）
5. 日本油化学会 副会長（2023～2024）
6. 日本油化学会 学術専門委員（2023～）
7. 日本化学会中国四国支部 2021年日本化学会中国四国支部大会　高知大会　事務局（2021）
8. 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員（2021～2022）
9. 有機合成化学協会 令和3年度特別賞・協会賞・奨励賞選考委員会委員（2021～2022）
10. 有機合成化学協会 第37回有機合成化学セミナー実行委員（2019～2021）
11. 日本油化学会 理事（2020～2024）
12. 日本油化学会 第61回年会実行委員長（2020～2023）
13. 日本化学会 第100春季年会2020プログラム部門幹事（2019～2020）
14. 日本油化学会関西支部 油化学関連シンポジウム in 高知　代表責任者（2019）
15. 有機合成化学協会 中国四国支部幹事（2019～）
16. 日本化学会 中国四国支部幹事（2019～2022）
17. 有機合成化学協会中国四国支部 第34回「若手化学者のための化学道場」実行委員長（2017～2018）
18. 日本化学会中国四国支部　 平成30年度各賞支部推薦委員会委員（2018～2019）
19. 日本油化学会 日本油化学会第57回年会実行委員（2018）
20. 日本油化学会 総務委員（2017～2019）
21. 第47回複素環化学討論会 実行委員長（2015～2017）
22. 日本油化学会 日本油化学会第55回年会実行委員（2016）
23. 日本油化学会 理事（2015～2017）
24. 日本油化学会 関西支部常任幹事長（2015～2017）
25. 日本油化学会 第56回関西油化学講習会（油技術講座）代表責任者（2014）
26. 日本油化学会 関西支部　副常任幹事長（2013～2015）
27. 近畿化学協会 代議員（2014～2018）
28. 日本油化学会 関西支部常任幹事・オレオマテリアル部会長・学術賞選考委員（2003～2005）
29. 有機合成化学協会 関西支部幹事（2001～2008）
30. 日本油化学会60周年記念誌編集委員（2011～2012）
31. 近畿化学協会 高知見学会・講演会　代表責任者（2012）
32. Frontiers in Chemistry Associate Editor（2023～）
33. International Society of Heterocyclic Chemistry, ISHC 第27回国際複素環化学会会議組織委員（2018～2019）
34. 14th International Conference and Exhibition on Pharmaceutical Formulations Organizing Committee（2017）
35. 2nd International Conference and Expo on Drug Discovery & Designing (Drug Discovery 2016) Organizing Committee（2016）
36. Current Organic Chemistry Editorial Board Member（2019～）
37. Molecules Editorial Boards Member for the Organic Chemistry Section（2019～）
38. Molecules Guest Editor for the Special Issue “Nitro Compounds and Their Derivatives in Organic Synthesis”（2019～2020）
39. Current Organic Chemistry 誌　Associate Editorial Board Member（2018～2019）
40. Italian Chemical Society Member of the Editorial Advisory Board of
    Targets in Heterocyclic Systems − Chemistry and Properties (THS)　（2015～）
41. Bentham Science Bentham Ambassador in Japan（2016～2017）
42. “Methods and Applications of Cycloaddition Reactions in Organic Syntheses” 　(Wiley) Editor
    （2011～2014）

地域活動にかかわる委員など

1. 高知大学医学部附属病院監査委員会委員（2017～2023）
2. 香美市 香美市振興計画・総合戦略審議会委員（2017）
3. 香美市・高知工科大学 香美市・高知工科大学連携協議会委員（2017～2018）

その他の社会活動など

1. ベトナム建設省研究機関（Vietnam Institute for Building Materials）との共同研究（2020～）
2. 日本化学会中国四国支部 おもしろワクワク化学の世界　’19高知化学展　実行委員（2019）
3. 「教科書にない実験マニュアル」連載
   http://www.env.kochi-tech.ac.jp/naga/manual/index.html（2012～）
4. 日本油化学会関西支部 油化学関連シンポジウム in 高知　ーテーマは「食」ー
   代表責任者（2011）
5. 柏羽藤消防組合 消防庁賞・優良危険物保安監督者（1999）

一般講演など

1. 毒と薬，土佐女子中高等学校出張講義（2020）
2. “ふくそかん”って何？，阿南工業高等専門学校第4回化学セミナー（2019）
3. 物理変化と化学変化，令和元年度高知県立山田高等学校２１ハイスクールプラン推進事業「理科実験体験ゼミ」（2019）
4. 物理変化と化学変化，土佐女子中学高等学校出張講義（2019）
5. 身の回りの科学，土佐女子中学高等学校（2019）
6. 失敗から学ぶ安全倫理，近畿化学協会「研究開発リーダー実務講座2018」（2018）
7. 生理活性物質の創出を志向した多官能複素環化合物の新規な合成法の開発，平成29年度第１回（通算第10回）高知工科大学&高知県立大学＆高知大学医工連携交流会（2017）
8. 遠くて近い複素環，阿南工業高等専門学校第40回寄附講座セミナー（2016）
9. くすりの話，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2016）
10. 人の振り見て、我が振り見直せ，関西大学理工系学部安全衛生講演会（2016）
11. 実験を安全に行うために，阿南工業高等専門学校第38回寄附講座セミナー（2015）
12. くすりの話，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2015）
13. 新規な概念「擬似分子内反応」，第３回　高知大学―高知工科大学ジョイントセミナー（2015）
14. くすりの話，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2014）
15. 遠くて近い複素環，平成26年度第1回高知大学＆高知工科大学医工連携交流会（2014）
16. 非日常を大切に，高知工科大学研究本部第24回KSS (KUT Science Seminar)（2014）
17. 「化学を楽しもう」
    「身の回りの化学」，岡山県立玉島高等学校　SSH 化学講演会（2014）
18. 実験室の安全に向けて，阿南工業高等専門学校第32回寄附講座セミナー（2013）
19. くすりの話，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2013）
20. ガラス担持触媒の開発，高知工科大学地域連携機構セミナー（2012）
21. くすりの話，高知県立高知工業高等学校（2012）
22. くすりの話，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2012）
23. くすりの話，高知県立高知農業高等学校（2012）
24. 薬と毒　—医薬と農薬—，阿南工業高等専門学校材料工学講義（2012）
25. 勇気を出して有機化学，阿南工業高等専門学校第17回寄附講座セミナー（2012）
26. くすりのはなし，高知県立江の口養護学校（2011）
27. くすりのはなし，高知県立岡豊高校（2011）
28. チョウチンアンコウ型の反応ー擬似分子内反応ー，高知化学会第24回研究会（2011）
29. くすりのはなし，高知県立山田高等学校（2011）
30. くすりのはなし，高知県立高知南高等学校（2011）
31. かがく・科学・化学，四万十町立窪川中学校（2010）
32. かがく・科学・化学，高知県立安芸高等学校（2010）
33. 有機化合物の分離と構造決定，平成22年度教員免許状更新講習（2010）

主な著書など

1. 続続 実験を安全に行うために 失敗事例集，化学同人，2021，ISBN 978-4-7598-20
2. Nitro Compounds and Their Derivatives in Organic Synthesis，MDPI，2020，ISBN 978-3-03943-1
3. 第４版　続実験を安全に行うために　−基本操作・基本測定編−，化学同人，2017，ISBN 978-4-7598-18
4. 自然科学のためのはかる百科，丸善出版，2016，ISBN 978-4-621-300
5. Targets in Heterocyclic Systems – Chemistry and Properties (THS) ，Italian Society of Chemistry，2016
6. Comprehensive Organic Synthesis, 2nd edition，Elsevier，2014，ISBN 978-008097742
7. Methods and Applications of Cycloaddition Reactions in Organic Syntheses，John Wiley & Sons, Inc.，2014，ISBN 978-1-118-299
8. 失敗から安全を学ぶ化学実験の心得，化学同人，2013，ISBN 9784759814613
9. Topics in Heterocyclic Chemistry, Volume 8, Bioactive Heterocycles II, pp 43-72，Springer, Berlin，2007
10. 第３版続実験を安全に行うために-基本操作・基本測定編，化学同人，2007
11. よくある質問　有機化学の総まとめ，講談社，2007
12. 教科書にない実験マニュアル-よくある失敗・役立つNG集，講談社，2006
13. わくわく子どもかがく実験室（ポピュラ−サイエンスシリ−ズ　262），裳華房，2004
14. 親子で楽しむトリビア博士365話，2004
15. もっと化学を楽しくする５分間，化学同人，2003

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