2022.7.14卒業生 / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

高知工科大学校友会から在学生に食料支援をいただきました

7月5日永国寺キャンパス、7月7日香美キャンパスにて、高知工科大学校友会※による在学生生活支援イベント第3弾が開催されました。
今回は七夕イベントとして企画されたもので、素麺、めんつゆ、金平糖など1000セットを、本学OBOG教職員が在学生に手渡しました。
在学生は先輩から支援物資を笑顔で受け取り、校友会が用意した笹飾りに願い事を書いていました。

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高知工科大学校友会は、在学生の勉学活動や課外活動の活性化を支援しており、例年、よさこい祭り、大学祭、卒業記念行事などの実施に対して様々な支援を行っています。

本学校友会による在学生への生活支援イベントは、今後も継続する予定であり、色々な方からイベントアイデアを募っています。
入野 耕一校友会事務局長は「まだまだ大変な状況が続きますが、今回の支援も、在学生の生活を少しでも支えるものになれば嬉しいです。厳しい暑さが続きますので、素麺を食べて元気に乗り切って欲しいです」と語りました。

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支援を受けた在学生からは「校友会からの支援に感謝いたします。家に帰って早速素麺を食べたいと思います」「昨年度も食料支援をいただき、いつも助かっています。コロナが収束することを願って短冊を書きました」などのコメントがありました。

※高知工科大学校友会とは:すべての学生の「今」と「未来」のために校友会は何ができるのか?この問いにこたえるために、「在学生を支援する後援会」と「卒業生を支援する同窓会」を統合して、2018年11月に「高知工科大学校友会」を設立しました。
校友会は、学生生活、課外活動、入学・卒業、会員交流、地域交流、大学連携の6つの支援目標をかかげ、高知工科大学の会員の皆様とともに入学後から卒業後までも一貫して「工科大生」の様々な活動を支援し、誇りある大学づくりに貢献しています。

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