株式会社建設マネジメント四国から教育研究用の資機材を寄贈いただきました

8月24日、株式会社建設マネジメント四国から本学システム工学群に、気象観測装置等の教育研究用資機材を寄贈いただきました。

今回の寄附は、同社の10周年記念事業「未来へのサポート」の一環として、四国の土木系大学等の土木技術者育成を目的に行われ、本学には、システム工学群等の学生が取り組む里山工学に必要な温湿度センサー、雨量センサー等を含む気象観測装置を寄贈いただきました。

同日行われた贈呈式には、株式会社建設マネジメント四国の福田浩企画部長、安冨悟企画課長、弘田　淳一高知営業所長、本学からはシステム工学群の大内雅博教授、高木方隆教授、赤塚慎准教授が出席しました。本学を代表して大内教授は「この度は、多大な御寄付をありがとうございました。寄贈いただいた機材は、本学で旗揚げした里山工学という新しい分野で、自然をいかす教育研究に活用していきます」と感謝の言葉を述べました。

（写真１枚目：左から本学高木教授、赤塚准教授、大内教授、株式会社建設マネジメント四国福田企画部長、弘田高知営業所長、安冨企画課長／写真2枚目：気象観測装置）

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