開学記念日式典を執り行いました

開学記念日の11月7日、香美キャンパス講堂にて「令和５年度開学記念日式典」を執り行いました。
コロナ禍を経て４年ぶりに入場を制限することなく、保護者の方々にもご臨席いただきました。

式典では、学生表彰、教員表彰および名誉教授称号授与を行いました。
学生表彰においては、前年度の学業成績（GPA）が各学群上位１％程度の学生に贈られる「学業成績最優秀賞」や、卓越したスポーツ実績を挙げるとともに学業においても優秀な成績を修め文武両道に秀でた学生に贈られる「アスリート特別優秀賞」など、７つの賞で108名が表彰されました。
教員表彰では、学生による投票結果、授業評価結果などにより３名の教員が表彰されました。また、昨年度まで学長を務めた磯部雅彦氏を含む２名に名誉教授の称号が授与されました。

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蝶野成臣学長は、各賞受賞者へ祝いと感謝の言葉を贈った後、開学から現在までの歩みを振り返って、「本学は、常により良い姿を求め、時代の変化に合わせて進化をし続けてきました。この姿勢こそが、大学の掲げる目標『大学のあるべき姿を常に追求し、世界一流の大学を目指す』ということです。必要だと思えば、その実現のために教職協同で周到に準備をして、必ず実行に移すという高い機動力。これが他の大学に対して誇れる本学の特長と言えます。これからも、あるべき姿を常に追求しながら注目される大学として、さらに発展していきたいと思っています。一層のご支援とご協力をお願いします」と述べ、式典を締めくくりました。

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