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- 全卓樹教授の著書が文部科学省「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい一冊~」に…
附属情報図書館長の全卓樹教授(理工学群)の著書「銀河の片隅で科学夜話─物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異」(朝日出版社・2020年)が、文部科学省が発表する「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい一冊~」に選ばれました。
同キャンペーンは、子どもたちが読書に親しめる機会を増やすため、教育・学術・文化・スポーツの各分野で活躍されている方々がおすすめする本を紹介するものです。
「銀河の片隅で科学夜話」は、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞された山中 伸弥教授によるご推薦をいただきました。
また、同書は、理化学研究所(理研)と編集工学研究所による「科学道100冊 傑作選」にも選ばれています。書籍を通じて、科学者の生き方・考え方や科学の面白さ・素晴らしさを届ける「科学道100冊」シリーズ。その総括として、時代を経ても古びない良書100冊が発表されています。
【同書の紹介ページはこちらから】
子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい一冊~
科学道100冊傑作選
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