2024.5.22在学生・保護者 / 学生生活 / 課外活動

四国大学バレーボール春季リーグで男子が優勝、男女ともに天皇杯・皇后杯四国ラウンドへ

5月4・5日、本学香美キャンパスで開催された「第53回四国バレーボール春季リーグ戦」において、男子バレーボール部がⅠ部で全勝優勝を果たしました。

5年ぶり4回目の春季リーグ優勝となり、個人賞では、スパイク賞に久保 寛太さん(経済・マネジメント学群 3年・愛媛県立小松高等学校出身)が、ブロック賞に木下 祐寿さん(経済・マネジメント学群 4年・茨城県・私立霞ケ浦高等学校出身)が選ばれました。

キャプテンでもある木下さんは「今シーズンの最初の大会であった天皇杯高知ラウンドでの敗北から上手く切り替えて、チームとしてリーグ戦の優勝を勝ち取れたことは、春季では5年ぶりということもあり、素直に嬉しかったです。ですが、1セットも落とさないという目標は果たせなかったので、これから先の中四国大会や西日本大会、天皇杯四国ラウンドできっちりと結果を残すことが我々の最大の目標です。今大会の結果に満足することなく、さらに上を目指して頑張ります」と語りました。

★★image0.jpg ★★image4.jpg

女子バレーボール部は、春季リーグでは惜しくも4位となりましたが、先月末に開催された「令和6年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 高知県ラウンド」では、全勝で優勝し、四国ラウンドへの進出を決めています。

キャプテンの新谷 千尋さん(経済・マネジメント学群 4年・徳島市立高等学校出身)は、「チーム力を高め、個々の能力を最大限に引き出せるよう、バレーボールという競技に真正面から向き合い、練習に取り組んでいます。天皇杯高知ラウンドでの優勝は嬉しかったですが、現在は、春季リーグ4位という挫折を乗り越え、目標に向かって前進しています。自信をもって試合で戦えるよう、15人全員が責任感を持ち、体格差を言い訳にすることなく、心と技術で目標である四国1位を勝ち取ります」と前を向いて語りました。

★★IMG_2782.jpg ★018A1685.jpg

引き続き、バレーボール部へのご声援をよろしくお願いします。

RELATED POST

関連記事