2024.7.25在学生・保護者 / 学群・大学院 / 研究者・企業

データ&イノベーション学群1年生がJEITAとともにテレビや放送コンテンツの未来について考えました

7月17日、データ&イノベーション学群の1年生が、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の「コンテンツ視聴における未来像検討TF」とともに、テレビや放送コンテンツの未来についてディスカッションしました。

若年層のテレビ放送離れが言われる昨今。「コンテンツ視聴における未来像検討TF」は、将来を担う世代がどのような嗜好でネットや放送コンテンツと向き合っているのか等について、全国の大学・専門学校を対象にヒアリングやアンケート調査を行っています。
今回は、データ&イノベーション学群の初年次導入科目「データ&イノベーション概論」の講義の一部として、産学連携ワークショップを開催していただきました。

JEITAから調査結果に基づくテレビの視聴動向についての解説、続いて早稲田大学の家入 祐也講師からAR/VRなどの取り組み紹介があった後、学生たちは、自身のテレビやネット、動画配信サービスの利用状況を報告。若年層がテレビ放送離れしているとされる原因をグループ別に分析し、未来のライフスタイルにあったモニターやコンテンツのビジョンを提案しました。

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