７月25～27日に兵庫県明石市大蔵海岸で開催された「ビーチバレーボールNEXT2025　JVA第７回全日本ビーチバレーボールU23選抜優勝大会」において、 男子バレーボール部の東金 鉄弥さん（経済・マネジメント学群 ３年／岡山県立玉野光南高等学校出身）・ 和泉 創大さん（経済・マネジメント学群 ３年／香川県立高松工芸高等学校出身）ペアが、５位タイの成績を果たしました。

この大会は学生ビーチバレーボールの全国二大大会のひとつであり、全国から選りすぐりのペアが参加する中、予選を突破し、進んだ決勝トーナメント１・２回戦はいずれも接戦をものにし、準々決勝へ駒を進めました。準決勝をかけた１戦ではフルセットにまで持ち込みましたが、惜しくも敗れました。

　

インドアをメインに活動する選手が、全国大会で上位に食い込むのは容易ではありませんでしたが、持ち前の粘り強さと抜群のコンビプレーで、同大会出場２年目にして早くも好成績を残すことができました。

大会を終えて、東金さんは「今回の結果は自分たちの力だけでは残せなかったので、サポートしてくれた人たちに感謝したいです。もう一つ上のステージで活躍できるよう練習に励みますので、これからも応援よろしくお願いします」と、また、和泉さんは「多くの支えがあって目標のベスト８という結果を残すことができました。今後の活動も感謝の気持ちを忘れず努力します。来年の大会では日本一を取って、高知工科大学の名を全国に轟かします」と、周囲のサポートへの感謝と今後の意気込みを語ってくれました。

引き続き、バレーボール部への温かいご声援をよろしくお願いします。

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