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- 令和7年度秋季入学式を挙行しました
10月1日、令和7年度 秋季入学式を執り行い、大学院修士課程4名、博士後期課程7名の新入生が高知工科大学での新たな一歩を踏み出しました。
蝶野 成臣学長は式辞で「独創性を生み出すには困難が付き物です。成果を得るまでに数々の苦労に直面したり、満足のいく結果が得られなかったりすることもあるでしょう。行き詰まった時は、試行錯誤を重ねてください。(中略) 研究における苦労こそが、あなた方を成長させるのです。つまり、皆さんにとって研究は新たな成果を生み出す活動として重要ですが、それ以上に、粘り強く諦めない姿勢を育む挑戦的な目標として重要です(:和訳)」とメッセージを送りました。
続いて、新入生を代表して博士後期課程のJongsak Pakpiaさんは「本日は私たち全員にとって特別な節目です。夢の実現と社会への意義ある貢献を目指す旅路の始まりです。KUTの一員となれたことに感謝しているのは、新入生全員の思いだと確信しています(:和訳)」と決意を語りました。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。
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