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- 硬式野球部が秋季リーグで優勝
硬式野球部が「四国六大学野球秋季リーグ戦(一部リーグ)」で、リーグ戦2季ぶり8回目の優勝を果たしました。
約1か月の間、毎週末試合が行われるリーグ戦。昨年度は秋季リーグを制覇しながら中四国代表決定戦で中国地方代表校に敗れ、全国出場が叶わなかった悔しさをバネに、守備からリズムを作る野球に取り組んできました。その成果が現れ、初戦から堅実に勝利を重ね、最終戦より1週早い第4週の時点で、勝ち点と勝率で優勝が確定しました。
【優勝が決まった第4週第2日の試合】
(写真1枚目:先制の適時打を放つ松岡 怜志さん、2枚目:9回を無失点に抑えた飯田 凜大郎さん)
(写真3枚目:適時打を放つ打越 啓太さん、4枚目:この日3安打を放った舩見 侑良さん)
この勢いそのままに、明治神宮野球大会への切符をかけて、来月の中四国代表決定戦に臨みます。
主将の林 大心さん(経済・マネジメント学群 3年・高知県・明徳義塾高等学校出身)は「今回のリーグ戦では、試合中、追いかける展開が多々ありましたが、全員が諦めることなく戦い抜いた結果、優勝できたことがチームにとって大きな収穫になりました。守備からリズムを作って攻撃に繋げるというテーマを掲げて、練習してきた成果が守備での好プレーや攻撃に繋がり、優勝することができたと思います。中四国大会までは、約1か月しかありませんが、今大会で明確になった課題と向き合い、2連勝して神宮大会に出場できるように頑張りたいと思います」と喜びと抱負を語りました。
硬式野球部への引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
【第56回明治神宮野球大会中国・四国地区大会】
11月1日(土)・2日(日) 広島県・東広島アクアスタジアム
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