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- 「林業の未来に向けて」をテーマに「里山工学ゼミナール2025」を開催(第5回)
国土情報処理工学研究室の高木 方隆教授を座長に、毎回異なるテーマのもと、独自の目線で里山と向き合う建築家や写真家、林業家らを招き、話題を提供する「里山工学ゼミナール2025」。
10月22日は、「林業の未来に向けて」をテーマに開催しました。

今回の登壇者は、ともに林業に従事する冨田 美来さんと森下 嘉晴さん。
冨田 美来さんは、今年の3月に林業大学校を卒業したばかりの"若手林業女子"です。

[1枚目:冨田 美来さん(林業女子)]
[2枚目:手前は冨田さんが考案・制作した木の椅子。座面にあるQRコードを読み取ると木が産出された森林の様子や加工の過程を知ることができる]
もうひとりの登壇者の森下 嘉晴さんは、林業行政に携わりながら趣味で四国の山々を訪れ、「たんね歩記(あるき)」という絵地図を製作している画家です。

[1枚目:森下 嘉晴さん(たんね歩記作家)]
[2枚目:森下さんがライフワークとして制作する絵地図「たんね歩記」]
それぞれの発表の内容や、座長による解説は、高木教授のホームページにまとめています。
詳しくは、そちらをご覧ください。

次回は、11月19日(水)17時から「自然と向き合う」をテーマに、前田 博史さん(天然写真家)と、本ゼミナールの座長でもある高木 方隆 教授が天体写真家として発表する予定です。

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