大規模災害発生時、救護所に集まる負傷者の情報をまとめるシステムの開発


情報学群 ネットワーク信号処理研究室 福本 昌弘 教授

南海トラフ地震などを想定した災害時におけるインフラの寸断を想定し、高知県内の災害拠点病院など12病院の電子カルテを東日本のサーバーにバックアップしている。

さらに平常時の地域医療連携に加えて、災害時にも役に立てるようにDMATや仮設診療所等での診療に必要な情報のみを安全に提供できる医療情報システムの開発を進めている。

また、避難者名簿の作成を支援するためのシステムや日頃から簡単に訓練できるシミュレーターによって、負傷者や被災者が多数集まる医療救護所での救護活動の効率化を図り、助かるはずのいのちを失わないように更に開発を進める。