- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 情報学群の学生研究グループ「Uranus7」が観光功労団体表彰を受賞
2017.2. 2研究
情報学群の学生研究グループ「Uranus7」が観光功労団体表彰を受賞
2月1日、高知市のザ クラウンパレス新阪急高知で開催された「2017年 南国土佐観光びらき式典」において、情報学群 セキュリティシステム研究室の清水 明宏 教授が指導教員である学生研究グループ「Uranus7」の7名が、高知市の観光振興に貢献した団体を表彰する観光功労団体表彰を受賞しました。
本年の受賞団体は本学を含め2団体で、学生が受賞するのは賞の創設来初めてという快挙となりました。
<受賞された情報学群の学生研究グループ 「Uranus7」のみなさん>
情報学群4年生 秋本菜緒さん、岡﨑公大さん、合田亮登さん、多田菜南さん、藤田寛泰さん、三本拓也さん、安光穂高さん
情報学群で実施している、地域の様々な課題を解決する実践型授業「ソフトウェア工学演習」の一環として、「Uranus7」は高知市で増加する外国人観光客へのサービス向上による課題解決と観光振興を目的に、独自でスマートフォン用の多言語観光案内アプリを開発。 昨年4月からは、高知よさこい情報交流館を案内する「YOSANABI(よさなび)」及び高知市の観光施設を地図等で案内する「CHUrism(ちゅうりずむ)」の開発に成功、実装することで、高知市におけるインバウンド対策と観光事業の推進に大きく貢献したことが高く評価されました。 表彰式では、高知市観光協会の竹内克之会長より情報学群長 清水 明宏 教授および学生団体7名を代表する情報学群4年生 藤田 寛泰さんが賞状と記念品を受け取り、出席した50人余りの自治体や観光産業などの観光振興関係者らから賞賛の拍手を受けました。
RELATED POST
関連記事