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- 「持続可能な地域社会に向けて」をテーマに「里山工学ゼミナール2025」を開催(第…
国土情報処理工学研究室の高木 方隆教授を座長に、毎回異なるテーマのもと、独自の目線で里山と向き合う建築家や写真家、林業家らを招き、話題を提供する「里山工学ゼミナール2025」。
7月16日は、「持続可能な地域社会に向けて」をテーマに開催しました。
今回発表したのは、徳島県那賀町木頭地区で、炭焼きをはじめ、かつての山の生活文化を若い世代に伝える「体験型教育」を行っている玄番 隆行(おららの炭小屋)さんと、土木技術者として里山の景観を尊重し生き物との共存をめざす「近自然工法」などに携わってきた松熊 修吾さん(株式会社 相愛)です。
[1枚目:玄番 隆行さん(おららの炭小屋)]
[2枚目:松熊 修吾さん(株式会社 相愛)]
それぞれの発表の内容や、座長による解説は、高木教授のホームページにまとめています。
詳しくは、そちらをご覧ください。
次回は、8月20日(水)17時から「表現の目的と手段」をテーマに、山本 明奈さん(手紙書道家)と、北村 美和子さん(川底画家)が発表する予定です。
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