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- 硬式野球部が優勝を占う大一番で惜敗
開幕から怒濤の5連勝を見せた硬式野球部。
昨年と比べ、攻守ともにレベルアップを感じさせる同部は、同じく連勝中の四国学院大学に挑みました。
四国六大学春季1部リーグ第4節。29日の初戦は、先発・尾崎 修志投手(経済・マネジメント学群2年)が好投を見せるも、初回から持ち前の打線が繋がらず、行き詰まる投手戦が続きました。
終盤八回に連続安打を許し、不運も重なり失点。
度々チャンスをつくるも後続が打ち取られ、得点が得られないまま試合が終了しました。
四国学院大学 | 000 000 040 4 |
---|---|
高知工科大学 | 000 000 000 0 |
絶対に落とせない30日の二戦目。先頭・杉野 彰彦選手(経済・マネジメント学群1年)が出塁すると、二盗、三盗を成功させ、待望の先制点を挙げました。
その後七回裏に5失点を許すも、八回表に変わったばかりの相手エースを攻め、先田 竜章選手(マネジメント学部4年)、西本 大悟選手(経済・マネジメント学群3年)が連続出塁。続く喜多 正史(経済・マネジメント学群2年)の犠飛により先田竜が生還、続く山口 博真(経済・マネジメント学群3年)の中前打で西本も生還し2点を返しましたが、反撃もここまで。最後は調子を取り戻した相手投手に抑えられ、試合が終了しました。
高知工科大学 | 100 200 020 5 |
---|---|
四国学院大学 | 001 001 53X 10 |
週末は覇権を争う天王山でしたが、四国を代表する相手投手に対し、好調だった打線が湿りがちでした。
5月の連休中には、高知大学との高知決戦が丸亀市総合運動公園野球場で行われます。お近くにお越しの際は、是非熱いご声援をよろしくお願い致します。
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