2017.5.15在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

硬式野球部春季リーグ終了、単独2位に

5月14日、リーグ最終戦が本学の香美球場において行われ、硬式野球部は名門・松山大学を破り、創部初のリーグ2位が確定しました。

大和.jpg先発の中村 大地(経済・マネジメント学群3年)投手は、ノビのあるストレートを中心としたピッチングで、中盤まで好投を見せました。

六回に1点を失うも、七回表に先田 竜章選手(マネジメント学部4年)、続く土屋 槙都選手(マネジメント学部4年)が、さらに大和 航選手(マネジメント学部4年)も連打を浴びせ、頼りになる4年生3人で、2-1と逆転に成功。九回表にも山川 健太捕手(マネジメント学部4年)が出塁後、山口 博真選手(経済・マネジメント学群3年)の懸命な走塁が相手チームのエラーを誘い、1点を追加。

2番手・八原 惇投手(情報学群2年)も完璧なリリーフを見せ、3-1で最終戦を締めくくりました。

高知工科大学 000 000 201  3
松山大学 000 001 000  1


八原.jpg

同部・土屋主将のコメント:

「優勝チーム以外には全勝で、今リーグ2位。終盤まで優勝争いに加われたのは、地道なトレーニングを継続してきた成果が出てきたこと、また新戦力の1年生の活躍が大きかったと思います。これから、全日本大学選手権の行われる"神宮"へ向けて、また鍛え直します」

【四国地区六大学野球 春季Ⅰ部リーグ 結果】

 1位 四国学院大学 勝点5 10勝0敗

 2位 高知工科大学 勝点4 8勝2敗

 3位 高知大学 勝点2 5勝6敗

 4位 愛媛大学 勝点2 5勝7敗

 5位 松山大学 勝点2 4勝7敗

 6位 鳴門教育大学 勝点0 0勝10敗

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