- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 硬式野球部春季リーグ終了、単独2位に
5月14日、リーグ最終戦が本学の香美球場において行われ、硬式野球部は名門・松山大学を破り、創部初のリーグ2位が確定しました。
先発の中村 大地(経済・マネジメント学群3年)投手は、ノビのあるストレートを中心としたピッチングで、中盤まで好投を見せました。
六回に1点を失うも、七回表に先田 竜章選手(マネジメント学部4年)、続く土屋 槙都選手(マネジメント学部4年)が、さらに大和 航選手(マネジメント学部4年)も連打を浴びせ、頼りになる4年生3人で、2-1と逆転に成功。九回表にも山川 健太捕手(マネジメント学部4年)が出塁後、山口 博真選手(経済・マネジメント学群3年)の懸命な走塁が相手チームのエラーを誘い、1点を追加。
2番手・八原 惇投手(情報学群2年)も完璧なリリーフを見せ、3-1で最終戦を締めくくりました。
高知工科大学 | 000 000 201 3 |
---|---|
松山大学 | 000 001 000 1 |
同部・土屋主将のコメント:
「優勝チーム以外には全勝で、今リーグ2位。終盤まで優勝争いに加われたのは、地道なトレーニングを継続してきた成果が出てきたこと、また新戦力の1年生の活躍が大きかったと思います。これから、全日本大学選手権の行われる"神宮"へ向けて、また鍛え直します」
【四国地区六大学野球 春季Ⅰ部リーグ 結果】
1位 四国学院大学 勝点5 10勝0敗
2位 高知工科大学 勝点4 8勝2敗
3位 高知大学 勝点2 5勝6敗
4位 愛媛大学 勝点2 5勝7敗
5位 松山大学 勝点2 4勝7敗
6位 鳴門教育大学 勝点0 0勝10敗
RELATED POST
関連記事