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- 香美市一斉清掃に本学の留学生らが参加
毎年恒例の香美市土佐山田町内の一斉清掃作業に6月4日、本学の留学生および日本人学生ら20人が参加しました。
留学生にとっては、地域貢献活動の一環。香美市国際交流協会の呼びかけで集まりました。
この日は、香美市の法光院 晶一市長が土佐山田町の楠目寮前に集まったボランティアの留学生らを激励。中国やタイ、ベトナム、米国、スリランカからの留学生たちは、物部川堤防沿い約4キロを歩きながら「燃えるゴミはこっちの袋」、「空き缶はこっち」と、ゴミ拾いにさわやかな汗を流していました。
参加したタイのRutthongjan Phimolphanさん(大学院博士後期課程 基盤工学コース1年)のコメント:
This activity is good for foreigners because we can made our city clean that we love. We had a chance to make a communication with foreign friends who live in Kami City. It was an enjoyable experience and I was happy to see the beautiful nature, specially Monobe River. Also, this cleaning activity was a good exercise for me walking together with my friends under the beautiful sunshine.
(愛着のある街をきれいにする活動に参加できたことは、私たち留学生にとって嬉しい限りです。同じ市に住む外国人の友達とコミュニケーションを楽しみながら、美しい自然を保つ物部川を見て、とても満足した気持ちになりました。明るい陽射しのもと、友人らと一緒に清掃活動に参加できて、良い運動になりました)
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