2018.12.17国際交流 / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 学群・大学院

KUT Youth Ambassador 第4号誕生

12月14日、本田 茜さん(経済・マネジメント学群 3年)が、第4号のKUT Youth Ambassadorに任命され、永国寺キャンパスで執り行われた任命式で、経済・マネジメント学群長 渡邊 法美 教授より任命書が手渡されました。

KUT Youth Ambassadorは、本学学生のうち、高度な英語力を身につけて、積極的に海外での活動を行なった学生の中から任命する称号で、任命後はまさに本学の「大使」として、国内外に高知工科大学の魅力を伝えていく役割を期待されています。

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本田 茜さんのコメント
大学入学以来、私は国際交流と語学勉強に力を入れています。
入学当初から目標にしていた"KUT Youth Ambassador"に任命されて、とても光栄に思います。

学内には様々な国際交流プログラムがあり、私は6回の海外研修で計5カ国を訪問しました。
特に、1年生の時初めて参加した海外研修「English Boot Camp(韓国)」は印象深く、海外で初めて英語でコミュニケーションが取れたその時の感動が、海外経験にどんどんチャレンジしたいという大きな動機になりました。
また、今年実施した国際交流協定締結大学の黒龍江大学(中国)への留学中、「携帯電話一つあれば生活に困らない便利さ」を実体験し、中国社会の発展に驚きと脅威すら感じました。これがきっかけで語学のみならず異国の文化やビジネスにも興味が沸き、学びたいと思うようなりました。

私は国際交流プログラムへの参加で、世界各国に友人ができ、彼らとは言語の壁はあれど同じ夢を持つ仲間であると感じました。また、自分以上に様々な経験や勉強をしている姿をみて大きな刺激を受けています。
学内の国際交流プログラムは、その内容はもちろん、経済面や国際交流部の方々のサポートの手厚さという面で充実していると感じます。参加して後悔することはないと思うので、不安を感じ一歩踏み出せないでいる在学生に良さを伝えたいです。
また、早速1月には高知市を訪れる安徽師範大学晥江学院日本語学科学生の方をKUT Youth Ambassadorとして観光案内する役割もあるため、中国での体験を踏まえて、高知工科大学や日本文化の良さを説明したいと思います。

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