2018.12.13国際交流 / 在学生・保護者 / 学生生活

「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」で小松さんがTOP50に選出されました

12月1日、東京都で開催された「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」(主催:神田外語グループと読売新聞社)に高知工科大学から5名の学生が出場し、「地球を守れ!環境教育の新しいプログラムを提案」のテーマ選択し、子供たちにゴミの分別を覚えてもらうためのアプリの提案についてプレゼンテーションした小松 眞子さん(情報学群 2年)が2次予選の得点上位50組「TOP 50 PRIZE」に見事選ばれました。


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本コンテストは、英語表現力、論理的思考力、そしてプレゼンテーション能力の向上に取り組むことによる就業力の育成、ならびに学生間の親睦・交流を図る目的で開催されており、全国各地から759名がエントリーし、うち349名が2次予選へと進みました。 本学からは学士課程2~3年生の5名が「個人の部」で2次予選に進出し、10分間のプレゼンテーション発表や質疑応答に臨みました。小松さんの発表内容や英語表現力が評価され「TOP 50 PRIZE」に選出されました。

小松さんは、「準備が自分の計画通りに進まず、授業との両立も大変でしたが、上位50組に選ばれて驚きと嬉しさを感じています。 とても緊張しましたが、質疑応答でスラスラ回答している他の出場者を見て、私もこんな風になりたいと英語学習のモチベーションが上がりました。「KUTEC」という英語・国際交流の学生団体に所属し、日々E-Squareなどで英語力を磨くとともに、本大会の準備も先生や部員と意見を出し合い進めました。来年の出場に向けてさらに頑張りたいと思います」と喜びを語りました。

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出場した5名 左から:柴崎 友里さん(環境理工学群 2年)、小松 眞子さん(情報学群 2年)、安岡 侑夏さん(環境理工学群 2年)、石野 杏奈さん(情報学群 3年)、松田 和史さん(システム工学群 3年)

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