2019.9.26在学生・保護者 / 地域・一般 / 地域貢献 / 学生生活

日本ピア・サポート学会で学生が情報交流

9月15日~16日、永国寺キャンパスにて、日本ピア・サポート学会第18回総会・研究大会(高知大会)「ピア・サポートの原点を求めて―よさこいスピリットを生かして―」が同学会と本学の共催で開催され、ピア・サポートに関するワークショップ、各領域での研究・実践発表の分科会、シンポジウムなどが行われました。

池 雅之教授(共通教育教室)は、大会長として、大会趣旨の説明、ワークショップの講師、シンポジウムのコーディネーターを務めました。

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15日に開催された学生交流企画のワークショップ「ピア・カフェ」では、各グループで情報交流が行われ、本学の学生が他大学の学生と情報交流を深めました。

本学の学生は、それぞれ学内でのピア・サポート活動を発表し、学生生活充実のための個別相談や、一人暮らし・自宅通いの学生に特化した新入生交流企画の実施、留学生と日本語で交流する企画も行っていることなどを紹介しました。

本学学生の入ったグループでは時間とともに交流が深まり、高知県内での学生間で新たにクリスマスに向けての交流企画が提案されるなど、有意義かつ活発な情報交流が行われました。

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本学会は全国各地から約150名が集い、ピア・サポートのスピリットを確認しあう有意義な交流の場となっていました。

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