2020.3.30在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

卓球部の児玉さんが文武両道の模範学生として「UNIVAS AWARDS 2019-20」入賞

卓球部の児玉 梨央さん(経済・マネジメント学群 4年)が、『UNIVAS AWARDS 2019-20』のパーソン・オブ・ザ・イヤー部門で入賞を果たしました。

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一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が主催した『UNIVAS AWARDS 2019-20』には、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献をした学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体が選出されます。
児玉さんが入賞した「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生を表彰するものです。

児玉さんは、今年度女子卓球部のキャプテンとしてチームを牽引し、「第59回全国国公立大学卓球大会」ではシングルス優勝、女子団体も8連覇に導くなど、輝かしい実績を残しました。
また、厳しい練習の傍ら、学業面でも学群上位の成績を維持し、本学が文武両道の学生を表彰する「アスリート特別優秀賞・優秀賞」も、2年生の頃から3年連続受賞しています。

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(第59回全国国公立大学卓球大会で、団体8連覇した時の様子)

今回の入賞について児玉さんは「この度はこのような賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。大学4年間、毎日練習があるなか、空いた時間を見つけて勉強するなど時間管理を心掛けてきました。社会人になってもタイムマネジメントをしっかりして頑張りたいです」と大学生活を振り返り喜びを語りました。

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