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- 「チェコを学ぶ会」で学生が発表
11月21日、オーテピア高知図書館で、異文化教室「チェコを学ぶ会」が行われ、そのなかで堀本 乃愛さん(経済・マネジメント学群 4年)が「142日間のチェコ留学」のテーマで発表しました。
本教室は、11月19日~29日までの間、オーテピア高知図書館で行われている「チェコ共和国と日本 ~外交・経済・文化交流の100年~」(主催:高知県)の一環として実施されました。「チェコ共和国と日本 ~外交・経済・文化交流の100年~」は、チェコ共和国を身近に感じてもらうとともに、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた気運の醸成や大会後のレガシーとしての交流継続を図ることを目的に開催されたものです。
堀本さんは、約5カ月にわたるチェコでの留学中に学んだ現地での文化・人生観の違いについて話しました。講演後の質疑応答・意見交換では、現地でのコミュニケーション方法についての質問があり、丁寧に答えました。
聴講した高校生からは「日本とチェコの違いを身近に感じる発表でした。私もチェコに長期留学に行きたくなりました」と感想がありました。
また、オーテピア高知図書館1階では、同教室の開催期間中、本学と2016年から交流協定を締結しているフラデツ・クラロヴェ大学との取り組みをパネル紹介しています。ぜひご覧ください。
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