2022.4.22お知らせ

新型コロナウイルスワクチン接種について(4月22日更新)

【更新履歴】

2022.4.21 3回目接種の案内を修正(2①大学拠点接種の利用)
2022.4.14 3回目接種の案内を追加(2①大学拠点接種の利用)

1 新型コロナウイルスワクチン接種について

日本では、令和4年4月11日現在で約708万人が新型コロナウイルス感染症と診断され、約2.9万人が死亡しています。基礎疾患のない若年層にも重症化例、死亡例は報告されており、また発症から6カ月経っても、約2割に疲労感・倦怠感、約1割に味覚障害や頭痛、思考力・集中力の低下、脱毛の後遺症が残るなど、発症には大きなリスクが伴います。

ワクチン接種による発症予防効果は、臨床試験において約95%であることが確認されており、さらに重症化予防効果も期待されています。医療機関の負担を減らす効果や、周囲の友人や大切な家族の健康を守ることにもつながります。感染拡大を防止することにより、キャンパスにおいては対面授業の継続が容易になります。

また政府は、「飲食」「イベント」「移動」の行動制限を、ワクチン接種歴または陰性の検査結果のいずれかを確認することで緩和する「ワクチン・検査パッケージ」を開始しており、今後、日常生活の様々な場面で、ワクチン接種歴や陰性の検査結果の提示を求められる可能性があります。(PCR検査は72時間以内、抗原定性検査は24時間以内の検査結果が有効。検査費用への公費支援はなし。)

一方、ワクチン接種の副反応については、注射した部分の痛み、疲労、頭痛などが接種した人の50%以上に現れ、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱などが10%以上に見られると報告されています。こうした症状の大部分は数日以内に回復していますが、まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)等も発生します。

ワクチン接種を受けるかどうかは個人の判断によるものであり、強制ではありませんので、そのメリットと副反応のリスクについて正しい知識をもったうえで、ご家族にも相談し、接種するかどうかを決めてください。

ワクチン接種には発症予防効果、感染予防効果、重症化予防効果がありますが、これらは時間の経過に伴い徐々に低下していきます。このため、感染拡大防止及び重症化予防の継続には、ワクチンの3回目接種が有効です。

なお、令和4年4月11日現在の2回目接種完了者は国民全体の79.7%、3回目接種完了者は45.4%となっています。若年層の3回目接種は、今後進展していくと考えられます。

※データは厚生労働省・首相官邸発表、ワクチンの有効性・副反応はファイザー社製・モデルナ社製に関するもの

2 ワクチン接種の方法

主なワクチン接種の方法には、以下があります。

① 大学拠点接種の利用
② 住民票のある市町村が実施するワクチン接種の利用
③ 香美市、高知市等が行うワクチン接種の利用

接種を希望する場合、①~③のいずれを選択するかによって、接種時期やワクチン種類が異なります。

ワクチン接種は、ファイザー社製の場合3週間、モデルナ社製の場合4週間の間隔をあけ、まずは2回行う必要があります。1回目と2回目は原則としてセットで、同じ方法で行います。3回目接種は、2回目接種完了から6か月以降の接種となります。1・2回目接種と3回目接種は、異なるメーカーのワクチンを接種することが可能です。

なお、ワクチン接種後の副反応として、ごく稀ではあるものの、軽症の心筋炎や心膜炎が報告されていますが、10代・20代の男性についてはファイザー社ワクチンの方が武田/モデルナ社のワクチンに比べ心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられます。(※参照:厚生労働省資料「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」 )

これらの点を確認のうえ、接種を受ける場合は①~③のどの方法を選択するか各自で検討してください。

① 大学拠点接種の利用

1回目、2回目接種は11月上旬に終了しました。3回目接種については、高知大学医学部及び医学部附属病院の協力により、以下のとおり実施予定です。大学拠点接種の場合、住民票が高知県外にある場合でも、接種券が手元にあれば接種は可能です。

接種仮予約の申し込みをした方に、本予約の案内を行います(4/26締切予定)。

接種日程

6/11(土) 

  • 接種時間は4月21日現在未定です。原則として大学で割り振りを行いますので、8:30~18:00の間の予定の確保をお願いします。5月下旬に連絡予定です。
  • ワクチンの供給状況によっては、日程が変更となる可能性があります。
  • ワクチン接種及び副反応による授業の欠席は、欠席届の対象となります。
  • ワクチン接種後の体調不良を考慮し、接種後数日間のスケジュール調整をしておくことをお勧めします。

接種場所

高知大学医学部附属病院(岡豊キャンパス) ※両キャンパスからバスを運行予定。

接種対象者

以下のすべてにあてはまる者

  • 本学の学生・教職員
  • 2回目接種から6か月以上経過した者(2回目接種日が2021年12月11日以前であること)
  • 3回目接種券と予診票(原則として接種券一体型予診票)を接種当日に持参できる者

※3回目接種券(接種券一体型予診票)がまだ届いていない場合、住民票のある市町村に問い合わせのうえ、5月中に入手可能な場合を目安に予約可能とします。接種当日、接種券と予診票(原則として接種券一体型予診票)を持参できない場合、接種できません。

※香美市での接種券発行については、2回目接種完了6か月経過後に接種券が発送される予定です。

※香美市に転入届を提出した場合は、香美市から「接種券発行申請書」が郵送されますので、接種希望者は申請してください。

※同じ市内の引っ越しであっても、自治体に異動届等の手続きを行っていない場合は、接種券が届きませんのでご注意ください。

住民票の住所地と接種券の発行された住所地が異なる場合は接種できません。接種券入手後に住民票を移した場合は、移動後の市町村に接種券の再発行を依頼してください。

ワクチン

武田/モデルナ社製
※副反応等については厚生労働省サイトを参照してください。

② 住民票のある市町村が実施するワクチン接種の利用

住民票のある市町村から届く「接種券」により、住民票所在地の医療機関や接種会場で接種を受けます。予約方法等の詳細は住民票のある市町村のHP、問い合わせ窓口等により確認してください。

③ 香美市、高知市等が行うワクチン接種の利用

現在の居住地である香美市や高知市に住民票を移していない場合で、これら居住地でワクチン接種を受けたい場合、原則として事前に「住所地外接種届出」という手続きを行う必要があります。

以下を参照し、手続きを行ってください。居住地以外での接種はできません。届出には「接種券」の写しが必要です。

香美市居住者が香美市での接種を希望する場合

高知市居住者が高知市での接種を希望する場合

■その他、住民票を移していない居住地で接種を希望する場合
居住地である各市町村のHP、問い合わせ窓口等により手続方法を確認してください。

関連サイト

高校生、大学生などの皆様へ 新型コロナワクチン接種のお知らせ(厚生労働省サイト)

政府広報動画 追加接種(3回目接種)のお知らせ

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと~追加(3回目)接種篇~

新型コロナワクチン接種のお知らせ(厚生労働省パンフレット)

コロナワクチンナビ(厚生労働省サイト)

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省サイト)

ファイザー社の新型コロナワクチンについて(厚生労働省サイト)

モデルナ社の新型コロナワクチンについて(厚生労働省サイト)

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省パンフレット)

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