2022.11.28お知らせ

新型コロナウイルスワクチン接種について(11月28日更新)

【更新履歴】

2022.11.28 オミクロン株の大学拠点接種終了を追記、年内の1・2回目接種推奨を記載

2022.11.9 オミクロン株の大学拠点接種に関する情報更新

2022.10.7 オミクロン株の大学拠点接種について追記

2022.8.9 ノババックスワクチンについて追記(2 ワクチン接種の方法)

1 新型コロナウイルスワクチン接種について

日本では、令和4年11月27日現在で約2,450万人が新型コロナウイルス陽性となり、約4.9万人が死亡しています。基礎疾患のない若年層にも重症化例、死亡例は報告されており、また発症から6カ月経っても、約2割に疲労感・倦怠感、約1割に息苦しさ、思考力・集中力の低下、睡眠障害、脱毛、筋力低下、頭痛、味覚障害の後遺症が残るなど、発症には大きなリスクが伴います。

日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。

またワクチン接種は、医療機関の負担を減らし、周囲の友人や大切な家族の健康を守ることにつながります。感染拡大を防止することにより、キャンパスにおいては対面授業の継続が容易になります。

政府は、「飲食」「イベント」「移動」の行動制限を、ワクチン接種歴または陰性の検査結果のいずれかを確認することで緩和する「ワクチン・検査パッケージ制度」を設けており、日常生活の様々な場面で、ワクチン接種歴や陰性の検査結果の提示を求められる可能性もあります。(PCR検査は72時間以内、抗原定性検査は24時間以内の検査結果が有効。検査費用への公費支援はなし。)

一方、ワクチン接種の副反応については、注射した部分の痛み、疲労、頭痛などが接種した人の50%以上に現れ、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱などが10%以上に見られると報告されています。こうした症状の大部分は数日以内に回復していますが、まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)等も発生します。

ワクチン接種を受けるかどうかは個人の判断によるものであり、強制ではありませんので、そのメリットと副反応のリスクについて正しい知識をもったうえで、ご家族にも相談し、接種するかどうかを決めてください。

※データは厚生労働省・首相官邸発表、ワクチンの有効性・副反応はファイザー社製・モデルナ社製に関するもの

2 ワクチン接種の方法

主なワクチン接種の方法には、以下があります。

① 大学拠点接種の利用
② 住民票のある市町村が実施するワクチン接種の利用
③ 香美市、高知市等が行うワクチン接種の利用

接種を希望する場合、①~③のいずれを選択するかによって、接種時期やワクチン種類が異なります。

ワクチン接種は、ワクチンの種類により3~4週間の間隔をあけ、まずは2回行う必要があります。その後、3ヶ月の期間をおいて、オミクロン株対応ワクチン(2価)による追加接種が行えます。以下のページを参照してください(厚生労働省サイト)。現在、接種期間は令和5年3月31日までの予定です。

1・2回目接種に使用する従来ワクチン(1価)は、令和4年12月末に供給が終了される予定です。オミクロン株対応ワクチン(2価)による接種は、1・2回目接種を終えている必要があります(1・2回目から3ヶ月後に接種可能)。新型コロナウイルスワクチンの接種をご希望の方は、年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください。

なお、ワクチン接種後の副反応として、ごく稀ではあるものの、軽症の心筋炎や心膜炎が報告されていますが、10代・20代の男性についてはファイザー社ワクチンの方がモデルナ社のワクチンに比べ心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられます。(※参照:厚生労働省資料「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」 )

武田社(ノババックス)ワクチンは他のワクチンより副反応の頻度が低いという調査結果もあります。高知県でも接種を受けることができますので、こちらを参照のうえ、あわせてご検討ください。

上記を確認のうえ、接種を受ける場合は①~③のどの方法を選択するか各自で検討してください。

① 大学拠点接種の利用

大学拠点接種の場合、住民票が高知県外にある場合でも、接種券が手元にあれば接種は可能です。

高知大学医学部及び医学部附属病院の協力により、初回(1・2回目)の大学拠点接種を令和3年11月上旬に、追加接種を令和4年6月11日及び11月23日に完了しました。今後の実施については未定です。

【参考:直近の大学拠点接種実施内容】

■接種日程
11/23(祝)
・時間については原則として大学で割り振りを行い、別途連絡します。
・ワクチンの供給状況によっては、日程が変更となる可能性があります。
・ワクチン接種及び副反応による授業の欠席は、欠席届の対象となります。

■接種場所
高知大学医学部附属病院(岡豊キャンパス) 
※本学両キャンパスよりバスを運行
※公共交通機関、自家用車で行くことも可能です。

■接種対象者
以下のすべてにあてはまる者
・本学の学生・教職員
・初回接種(1、2回目)を完了した者(3回目接種または4回目接種としての接種)
・最終の接種から5か月以上経過した者
・接種券と予診票(原則として接種券一体型予診票)を接種当日に持参できる者 ※当日入手できていない場合は接種できません。

■使用ワクチン
モデルナ社製ワクチン(オリジナル株とオミクロン株(BA.1)の2価ワクチン)
※副反応等についてはこちらを参照してください。

■留意事項
他の予防接種(インフルエンザワクチンは除く)とは13日以上の間隔をおく必要があります。
留意事項等詳細、接種当日までの準備については、以下を参照してください。
「大学拠点接種(高知大学岡豊キャンパスで実施)を受ける皆さんへ」

② 住民票のある市町村が実施するワクチン接種の利用

住民票のある市町村から届く「接種券」により、住民票所在地の医療機関や接種会場で接種を受けます。予約方法等の詳細は住民票のある市町村のHP、問い合わせ窓口等により確認してください。

③ 香美市、高知市等が行うワクチン接種の利用

現在の居住地である香美市や高知市に住民票を移していない場合で、これら居住地でワクチン接種を受けたい場合、原則として事前に「住所地外接種届出」という手続きを行う必要があります。

以下を参照し、手続きを行ってください。居住地以外での接種はできません。届出には「接種券」の写しが必要です。

香美市居住者が香美市での接種を希望する場合
こちらもご参照ください(ファイザー社製ワクチンを希望する場合等)

高知市居住者が高知市での接種を希望する場合

■その他、住民票を移していない居住地で接種を希望する場合
居住地である各市町村のHP、問い合わせ窓口等により手続方法を確認してください。

関連サイト

2022年秋から冬にかけての接種についてのお知らせ(厚生労働省リーフレット)

モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンについて(厚生労働省サイト)

オミクロン株対応2価ワクチン接種後の注意点(厚生労働省リーフレット)

コロナワクチンナビ(厚生労働省サイト)

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省サイト)

新型コロナワクチンについて(厚生労働省サイト)

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省パンフレット)

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