2023.2.14卒業生 / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

高知工科大学校友会と協力して在学生に食糧支援を行いました

2月2日、高知工科大学校友会※による在学生生活支援イベント第4弾が開催されました。
今回は「バレンタインイベント」と題して、バレンタインチョコ、高知県産コシヒカリ、カップスープ、レトルトカレーなど750セットを、OBOG職員が在学生に手渡しました。
在学生は先輩から支援物資を笑顔で受け取っていました。  
また、今年度で任期満了を迎える磯部 雅彦学長も「寒さに負けず頑張って」と一人一人に声をかけながら手渡しました。

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高知工科大学校友会は、在学生の勉学活動や課外活動の活性化を支援しており、例年、よさこい祭り、大学祭、卒業記念行事などの実施に対して様々な支援を行っています。

本学校友会による在学生への生活支援イベントは、今後も継続する予定であり、色々な方からイベントアイデアを募っています。
入野 耕一校友会事務局長は「まだまだコロナ禍で大変な状況が続いていますが、今回の支援が、少しでも在学生の生活を支えるものになれば嬉しいです。このようなイベントを通して明るい気持ちになってもらいたいと思います」と語りました。

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支援を受けた在学生からは「校友会からの支援に感謝します。物価が高くなり自炊する機会が増えたのでありがたいです」「チョコレートが嬉しかったです。今年度は学外を中心にイベントが少しずつ増えてきていると思います。来年度は多くのイベントに参加するとともに、勉強にも力を入れて、充実した大学生活を送りたいです」などのコメントがありました。

※高知工科大学校友会とは:すべての学生の「今」と「未来」のために校友会は何ができるのか?この問いにこたえるために、「在学生を支援する後援会」と「卒業生を支援する同窓会」を統合して、「高知工科大学校友会」を設立しました。
校友会は、学生生活、課外活動、入学・卒業、会員交流、地域交流、大学連携の6つの支援目標をかかげ、高知工科大学の会員の皆様とともに入学後から卒業後までも一貫して「工科大生」の様々な活動を支援し、誇りある大学づくりに貢献しています。

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