男子バレーボール部が中四国学生選手権大会で３位入賞

５月25～27日、岡山県で開催された「第68回中国四国学生バレーボール選手権大会」で、男子バレーボール部が３位入賞を果たしました。

同大会には、中国・四国地方から17校が参加し、その頂点を決めるべく、予選グループ戦・決勝トーナメント戦で戦いました。今年の四国春季リーグ優勝と勢いに乗る男子バレーボール部は、遠征を重ねるごとに上げてきたチーム力に、１年生のフレッシュな力が加わり、２年ぶりのベスト４となりました。

キャプテンの木下祐寿さん（経済・マネジメント学群４年・茨城県・私立霞ケ浦高等学校出身）は「最低限の目標としていたベスト４に進出できたことは嬉しく思います。ご声援ありがとうございました。ただ、準決勝は不完全燃焼で終わってしまいましたし、大会を通して内容の良いバレーを展開することができなかったので、そこは悔いが残っています」と今大会を振り返り、「これから先の大会はレベルの高い相手に打ち勝っていかなければなりません。自分たちより格上の相手からセットを取る、そして勝利することを目標に、これからの季節、暑さに負けずに練習に励みたいと思います」と抱負を語りました。

次回は、７月４～７日に広島県で行われる「第50回西日本大学バレーボール選手権大会」に出場します。
引き続き、バレーボール部への声援をよろしくお願いいたします。

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