2018.1.25在学生・保護者 / 学生生活 / 学群・大学院 / 研究 / 研究者・企業

応用物理学会で発表奨励賞を受賞

★higashi.jpg愛媛大学・城北キャンパスで7月29日に行われた「応用物理・物理系学会 中国四国支部 合同学術講演会」において、大学院修士課程 マテリアル工学コース1年の東 龍之介さん(環境理工学群 先端材料・素子科学研究室 指導教員:古田 守 教授)が、学術講演会 発表奨励賞を受賞しました。

本賞は、応用物理学会に加入している中国四国地域の大学院生や30歳未満の若手研究者を対象に、優秀な研究を支部学術講演会で発表された方に対して授与されます。

東さんは、これまでの研究実績を詳細に説明し、高い評価を得ました。

 題 目:高移動度組成 InGaZnO 薄膜トランジスタの特性制御

 発表者:東 龍之介さん(大学院修士課程 マテリアル工学コース1年)、
     田中 宏怜さん(大学院修士課程 マテリアル工学コース2年)、
     古田 守 教授(環境理工学群 先端材料・素子科学研究室)、ほか2名応用物理学会発表奨励賞.jpg

受賞した東さんのコメント:
このたび、このような栄えある賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。
今回の受賞をこれからの研究活動の励みとし、よりよい成果を出すことが出来るよう努力を継続したいと想います。

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