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- 情報処理学会第80回全国大会で「学生奨励賞」を受賞
大学院修士課程 情報学コース1年(受賞時 学士課程 情報学群4年)の大西 史洋さんが、2018年3月13日~15日に早稲田大学西早稲田キャンパスで行われた情報処理学会第80回全国大会にて「学生奨励賞」を受賞しました。
情報処理学会は、1960年の設立以来、情報処理分野における最大の学会として、発展する情報処理分野での指導的役割を果たすべく活動している団体です。
その中で、「学生奨励賞」は、同学会の全国大会におけるローカルアワードとして、学生セッションで講演された1200件を超える論文の中から優秀な講演に対して贈呈される賞です。
受賞した大西さんは「指導教員の横山先生や、第二著者で同研究室の黒木さんなど、周囲の協力に支えられて、全国大会という大舞台までモチベーションを維持することができた」と嬉しそうに語ってくれました。
(写真左が大西さん、写真右が黒木さん)
2人はこの春、本学大学院修士課程へ進学しました。
学士課程で学んだプログラミング技術をさらに伸ばしつつ、修士課程では企画・開発案なども積極的に提案していきたいと、抱負を述べてくれました。
情報処理学会第80回全国大会 「学生奨励賞」
〈受賞者〉
大西 史洋(大学院修士課程 情報学コース 1年 ※受賞時:学士課程 情報学群4年)
〈論文タイトル〉
プログラム実行環境移送のための資源追跡機能のユーザーレベルでの実現
〈論文著者〉
大西 史洋(大学院修士課程 情報学コース1年 ※受賞時:学士課程 情報学群4年)
黒木 勇作(大学院修士課程 情報学コース1年 ※受賞時:学士課程 情報学群4年)
横山 和俊(高知工科大学 情報学群 教授)
谷口 秀夫(岡山大学 工学部 教授)
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