2018.6. 8イベント / 卒業生 / 受験生 / 在学生・保護者 / 学群・大学院

環境建築デザイン研究室の展示会「環展」が開催中です

6月8日(金)~10日(日)の間、香美キャンパスにて、環境建築デザイン研究室(システム工学群 渡辺 菊眞 准教授)の展示会「環展」が開催中です。

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会場には、現役学生や卒業生が設計した模型20点、パネル50点のほか、修士論文、研究関連の出版書籍などが展示されています。
展示会初日は雨にも関わらず、多くの方が会場を訪れ、「模型を観るだけでワクワクする」と作品鑑賞を楽しんでいました。

特に、これから研究室配属を考えるシステム工学群の2年生・3年生は、当該研究室の学生に「日光の取り込み方法で大切にしていることは。この図面を書くときのポイントは。」など熱心に質問し、その発想に驚きを隠せない様子で、大変有意義な時間を過ごしていました。

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展示作品の中には、日本建築家協会2017卒業設計コンクール四国審査会で見事"金賞"を受賞し、6月に開催される全国大会への出展を控える西田 匠さん(大学院修士課程 社会システム工学コース 1年)の作品「建造物による風景の時空間化ーダム建設により変化する風景を体感できる空間の創設ー」もあります。

平成31年度の完成が目指されている八ッ場ダム(群馬県)をモデルとした本作品。
ダムに架かる巨大な橋に興味を持ち現地を訪れた西田さんは、いずれはダム湖に沈み失われてしまう風景に心打たれ、この風景を残すにはどうすればよいかと考えて、「湖底の風景が見られる空間の創造」という発想を思い立ちました。

本作品に対しては、水力発電のメカニズム(電子系)や、巨大建造物に関する見解(土木系)も加えられ、本学システム工学群ならではの分野横断型の着想を可能としました。

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この他にも、若林 寛和さん(大学院修士課程 社会システム工学コース 2年)の個展「空間創造 □と□の家々」も見所の一つです。
研究室に配属されてから現在までの若林さんの作品を一同に集めた本ブースでは、彼の設計する上でのコンセプトや研究室に入ってからの成長過程を感じることができます。
「人々の暮らしを通して風景を見られるよう空間設計しています」と、丁寧な説明を受けながら模型を覗き込めるのも魅力の一つです。

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在学生だけでなく、高校生、地域の方も自由に見学できます。
是非お立ち寄りください。

イベント詳細はこちら

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