2024.5.10国際交流 / 在学生・保護者 / 学群・大学院 / 研究

オールド・ドミニオン大学のDr. Paul Currantらが本学を訪問

5月8日、アメリカのオールド・ドミニオン大学(Old Dominion University)のDr. Paul Currant(Senior International Officer)とScott Berlin氏(Global Engagement Coordinator)が本学を訪れ、両大学の更なる交流に向けて情報交換を行いました。

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オールド・ドミニオン大学は、1930年に創立されたアメリカのヴァージニア州・ノーフォークにある公立大学で、2021年に、教員、学生、学術情報の交流および共同研究活動をめざして大学間交流協定を締結しました。2022年度から、語学力向上を目的として両大学の学生らがオンラインで交流する「Online Language Exchange」を定期的に行っています。

両氏は、永国寺キャンパスにて、国際開発学研究室を見学後、香美キャンパスへ移動。蝶野 成臣学長が「来訪を歓迎します。両大学の教員・学生の今後ますますの交流を期待しています」と出迎えました。

クリーンルームを見学後、李 朝陽国際交流センター長を中心に、両大学の現状や各プログラムに関する情報交換を行い、今後の学生交流の可能性を探るため、分野のマッチングや具体的に求められるスキル・人物像に関する意見を交わしました。また、教員間のワークショップも実施する方向で一致しました。

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