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- 令和6年度秋季入学式を挙行しました
10月1日、令和6年度 秋季入学式を執り行い、大学院修士課程3名、博士後期課程6名の新入生が高知工科大学での新たな一歩を踏み出しました。
蝶野 成臣学長は式辞で「たとえ研究が失敗に終わったとしても、その過程を楽しみ、苦労を通じて成長してほしいと思います。本学の環境を最大限に活用して、学びの奥深さ、面白さを実感して、勉学に励んでください。皆さんがそれぞれの分野だけでなく、社会全体にも素晴らしい貢献をしてくれることを楽しみにしています(:和訳)」とメッセージを送りました。
続いて、新入生を代表して博士後期課程のNatasya Ghinna Humairaさんは「今日、私たちは単に大学に入学するというわけではなく、無限の可能性に満ちた世界に足を踏み入れようとしています。道のりは決して平たんなものではありませんが、困難を受け入れることこそが、成長につながると考えています。日本には、私が好きな『頑張る』という言葉があります。この言葉には、どんなに困難な挑戦でも最善を尽くし、決して諦めないという意味があります。この精神に導かれ、たとえ困難な道であっても突き進んでいこうと思います(:和訳)」と決意を語りました。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。
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