本学では、教育・研究・社会貢献の取り組みを広くお知らせすることを目的として、広報誌「FLYING FISH」を発行しています。

最新号の76号では、山本 真行教授(システム工学群)の、人間の耳には聞こえない音「インフラサンド」を検知し、防災にいかす最先端研究の紹介や、松本 泰典准教授（システム工学群）が、魚の凍らない氷「スラリーアイス」をスピーディに製造、かつ殺菌効果をオプションで追加できる「連続式スラリーアイス生成装置」を県内企業と共同開発した地域貢献事例を紹介しています。

その他にも、本年度、中国・四国地区の大会において成績を残しているソフトテニス部や、本学での学びをいかして活躍する卒業生など、さまざまなコンテンツで本学の魅力を紹介しています。

76号はこちらからご覧いただけます。
次回77号は、5月発行予定です。

FLYING FISHとは

広報誌のタイトルである「FLYING FISH」は本学の学生歌からとったものです。 学生歌は、初代理事長である橋本 大二郎氏が、シンガーソングライターの谷村 新司さんに作詞・作曲を依頼しました。この曲には、夢を持つ喜びを知り、自分をより遠くからより高く見ることにより新しい自分を発見し、広い世界に羽ばたくようにとの想いが込められています。

• 山崎 佳蓮さんが日本選手権の高飛び込みで３位、日本学生選手権でも２種目で表彰台入り
• 廣井 勇博士ゆかりの小樽築港を訪ねる研修旅行を行いました
• 卓球部が四国秋季リーグで完全優勝！
• 令和５年度秋季学位授与式を行いました

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