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高知工科大学 広報誌「FLYING FISH」87号を発行しました

高知工科大学 広報誌「FLYING FISH」87号を発行しました。
本広報誌は、本学の教育・研究・社会貢献の取り組みを広くお知らせすることを目的に発行しています。　

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87号では、最端研究として鈴木 卓准教授（システム工学群）の「高い耐震性と優れた施工性を兼ね備えた『CES構造』とは」をテーマに、地震大国の日本で生きる、次世代の建築構造形式の確立への取り組みを紹介しています。

特集ページでは、来春開設するデータ＆イノベーション学群を紹介。先進の研究成果を活用し、高知の人々とともにDigital Transformation(DX)により地域課題の解決を全力で支え、データとデジタル技術で新たな価値を生み出し、人々を幸せにできる「次世代型ビジネスパーソン」を育てることを目標とする同学群の特徴をお届けしています。

その他、本学での学びを生かして社会で活躍する卒業生、人が育つ大学で学ぶ在学生など、本学の魅力をお届けする内容となっています。ぜひ、ご覧ください。

87号はこちらからご覧いただけます。
バックナンバーはこちらから

FLYING FISHとは
広報誌のタイトル「FLYING FISH」は、本学の学生歌から名づけました。 学生歌は、初代理事長である橋本 大二郎氏が、シンガーソングライターの谷村 新司氏に作詞・作曲を依頼しました。この曲には、夢を持つ喜びを知り、自分をより遠くからより高く見ることにより新しい自分を発見し、広い世界に羽ばたくようにとの想いが込められています。

掲載コンテンツ

[最先端研究]
システム工学群　鈴木 卓准教授
「高い耐震性と優れた施工性を兼ね備えた『CES構造』とは」

[特集]
データ＆イノベーション学群2024.4.1開設！
社会が渇望する「次世代型ビジネスパーソン」を育て、ここ（高知）から日本を、世界を変革する。

[大志を抱く学生たち]
大学院修士課程航空宇宙工学コース2年　山本 耕大さん、システム工学群　山本 真行教授　
「投下貫入型探査機『ペネトレータ』で高効率・経済的な月惑星観測システムを開発」

[頑張る卒業生]
シャープディスプレイテクノロジー株式会社　傍士 和輝さん（情報学群2013年卒業／大学院修士課程情報システム工学コース2015年修了）
公立化とハイレベルなグランドピアノの存在に運命を感じました。
情報分野や立体視など、子どもの頃の興味が、大学の研究そして現在の仕事へつながっています。

[News a' la carte] 教育・研究／地域貢献／受賞／クラブ・サークル活動／校友会からのお知らせなど

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