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高知工科大学 広報誌「FLYING FISH」88号を発行しました

高知工科大学 広報誌「FLYING FISH」88号を発行しました。
本誌は、本学の教育・研究・社会貢献の取り組みを広くお知らせすることを目的に発行しています。

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今号では、最先端研究として朝岡 孝平講師(経済・マネジメント学群)の「市場や文化との相互作用から、消費行動を読み解く」をテーマに、製品やサービスの消費にまつわる文化の不思議を探求する気鋭の研究領域「消費文化理論」について紹介しています。

特集ページでは、若手研究者の斬新な発想で新たな研究分野を切り拓くため、2023年10月に開設した「研究戦略推進センター」について、設置の経緯や未来への展望を、岩田 誠研究戦略推進センター長大谷 政孝教授、森下 真都研究支援課長に語りあっていただきました。大学全体の研究戦略を組織的に企画・立案し、教職協働で推進することをめざして設置された同センター。なぜ今、研究力強化に向けた取り組みが必要なのか?本学の存在意義を高めるために向かうべき方向性とは?これまで培われた「変革の風土」を礎に、新たなステージをめざす、本学の可能性を感じていただけます。

その他、本学での学びを生かして社会で活躍する卒業生、「人が育つ大学」の実践事例として、学生表彰・教員表彰の受賞者が教育・研究に真摯に取り組む姿を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

88号はこちらからご覧いただけます。
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FLYING FISHとは
広報誌のタイトル「FLYING FISH」は、本学の学生歌から名づけました。 学生歌は、初代理事長である橋本 大二郎氏が、シンガーソングライターの故・谷村 新司氏に作詞・作曲を依頼しました。この曲には、夢を持つ喜びを知り、自分をより遠くからより高く見ることにより新しい自分を発見し、広い世界に羽ばたくようにとの想いが込められています。

掲載コンテンツ

[最先端研究]
経済・マネジメント学群 朝岡 孝平講師
「市場や文化との相互作用から、消費行動を読み解く」

[特集]
岩田 誠研究戦略推進センター長、大谷 政孝教授、森下 真都研究支援課長による鼎談
「若手研究者の斬新な発想で、新たな研究分野を切り拓く 2023年10月、『研究戦略推進センター』開設」

[受賞者インタビュー]
■廣井勇賞受賞 遠藤 瞳さん(環境理工学群環境数理専攻 3年・岐阜県立池田高等学校出身)
 「とても仲が良い友人と頼りがいある先輩に恵まれた環境」

■The Teacher of the Year受賞 原田 崇司講師(情報学群)
 「講義内容で満足せず、より発展して勉強をしてほしい」

[頑張る卒業生]
株式会社千代田コンサルタント 小柏 尚己さん
(システム工学群2016年卒業/大学院修士課程社会システム工学コース2018年修了)
「景観デザインの魅力を盛り込んだ大規模な公園を設計したいですね」

[News a' la carte] 教育・研究/地域貢献/受賞/クラブ・サークル活動/校友会からのお知らせなど

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