就職活動の流れ

自分探しの旅に出よう

就職活動とは、社会における自分のポジションを探すことです。自分にとってのベストポジションを見つけるには、自分がどういう人間で、何を求めているのかが分かっていなければなりません。

就職活動とは、同時に、自分探しの旅でもあるわけです。さあ、ここにまとめた全体の流れを参考に、ほかの誰でもないあなただけの自分を探しに行きましょう。

※この就職活動スケジュール例は、昨年度を基に作成しています。企業の採用活動計画は毎年検討されるため、あくまでも参考とし、企業の動きを見極めながら就職活動を進めてください。

就職活動スケジュールの例

※2022年4月入社予定者の例です。

↓各項目をタップすると、
詳細を確認できます。

自己分析

これまでの経験を通じ自分の志向や興味を掘り下げ、自身について深く考えましょう。すぐに答えを出すのではなく、さまざまな観点から考えることが重要です。

自己PRの準備

志望企業の内定を勝ち取るためには、書類や面接で自分の魅力を最大限に伝えることが大切。自己分析に基づいて、しっかり準備しておきましょう。

マナーの習得

社会人とのコミュニケーションには、まず、第一印象が大切です。良い印象をもってもらえるようにしっかり習得しましょう。

業界・企業・職種研究

最初はあまり業界や企業を絞り込みすぎずに情報収集し、自分の興味・関心、キャリアプランを考えながら絞り込んでいきましょう。

OB・OG訪問

志望企業で実際に働く先輩の話は貴重な情報となります。会社説明会や大学の就職部門など積極的にルートを探して訪問しましょう。

インターンシップ(就業体験)

インターンシップは就業体験を通じて企業や仕事の実際を知る絶好の機会。就職支援課や企業のホームページ、インターンシップ情報サイトを利用して積極的に参加しましょう。

4年生
OB・OG訪問

志望企業で実際に働く先輩の話は貴重な情報となります。会社説明会や就職支援課など積極的にルートを探して訪問しましょう。

エントリー

企業とのコミュニケーションは、志望意思を伝えるエントリーから始まります。興味のある企業には、なるべく早めに就職情報サイトや企業のホームページからエントリーしましょう。

エントリーシート・履歴書の提出

ほとんどの企業が採用しているエントリーシートや履歴書は、いわば選考の第一関門。
採用担当者に「会いたい」と思ってもらえるようにしっかり練り上げましょう。

会社訪問・説明会

選考上、参加が必須であることも多い会社説明会では、事業や仕事、待遇などについて分かりやすく説明してくれます。会社訪問・工場見学で現場を知ることも大切です。

筆記試験

筆記試験にはさまざまな形式のものがありますが、事前に問題集などに取り組むことである程度対策することができます。十分に実力を発揮できるように準備しましょう。

面接試験

面接は誰でも緊張するもの。
しっかり準備すれば自信を持って挑めます。

内々定・内定

内々定をもらったら、お世話になった方々に報告とお礼をしましょう。

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