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- 本学教員が県警本部職員に向けサイバー犯罪対策に関する講義を実施
7月中旬から8月上旬にかけ、本学情報学群の教員が高知県警察本部で職員に向け、サイバー犯罪対策に関する講義を行いました。本講義は、情報セキュリティが専門の清水 明宏 副学長が、5年前から委嘱を受けている「サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー」の活動の一環として行われたものです。
県警職員に対して情報通信に関する専門知識や最新技術の情報提供を行い、日々複雑かつ巧妙化するサイバー犯罪に対応するための捜査能力の向上や、警察職員全体の知識の底上げに協力することを目的としています。 講義は、清水副学長をはじめ、情報学群の篠森 敬三 教授、吉田 真一 准教授、栗原 徹 准教授、竹内 聖悟 講師、敷田 幹文 教授が、それぞれ情報セキュリティ、心理学、データサイエンス、画像処理、AI、ネットワークといった各専門分野で計8回、犯罪対策に役立つ内容で実施し、県警職員の対処能力向上に貢献しました。
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