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- 岡山 蒼衣さんが起業した株式会社Reflengeを「大学発スタートアップ企業」に…
高知工科大学は、大学院修士課程 情報学コース1年の岡山 蒼衣さんが起業した株式会社Reflenge(リフレンジ:2025年4月設立)を、「高知工科大学発スタートアップ企業」の第1号として認定し、7月24日、認定証授与式を執り行いました。あわせて式典では、学生起業家の学業と経営の両立を経済的に支援するために新設された「磯部スタートアップ基金」からの奨学金の目録も授与されました。

「大学発スタートアップ企業」は、教員や学生の研究成果や優れた技術をもとにした起業を支援するため、今年2月に制度が創設されました。認定された企業は、「高知工科大学発スタートアップ企業」の称号(商標)の使用を許諾されるほか、地域連携棟などの大学施設の有償利用、共用研究機器といった本学が保有する研究設備の利用支援などを最長3年間(再申請可)受けることができます。

授与式では、認定審査会で審査委員長を務めた小廣 和哉副学長が、同社がAIを活用したシステム開発等を通じて高知県を中心に地域密着型の事業を展開し、高い地域貢献度が認められること、さらに起業時から外部資金に依存せず、自己資金による黒字経営を維持している堅実な財務状況が評価されたことを報告しました。

また蝶野 成臣学長は「大学が持つ最先端の研究成果や技術を基に、新しいビジネスを創出する地域密着型の企業が設立されたことは、まさに本学が志向する専門性に基づく地域貢献の形です」と語り、新設された奨学金の原資が、磯部 雅彦前学長による「学生の起業を応援したい」という寄付金であることに触れ、「今後もこうしたスタートアップ企業が本学から次々と誕生することを期待しています」と温かいエールを送りました。

今回の認定を受け、株式会社Reflenge代表取締役の岡山 蒼衣さんは、「この大学に来たからこそ情報学を学び、視野が広がり、挑戦する気持ちが芽生えました。私の挑戦を見た後輩たちが『自分も挑戦してみたい』と思えるようなロールモデルになることで、大学へ恩返しをしていきたいです」と力強く今後の目標を誓いました。
今後も本学は、高い熱意やアイデアを持つ学生・教員による起業活動を柔軟かつ強力に支援し、技術を活かした地域課題の解決とイノベーションの創出を推進してまいります。
「大学発スタートアップ企業」について詳細は、以下のページをご参照ください。

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