教員情報詳細

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日道 俊之Himichi toshiyuki

  • 1987年生まれ 男性
  • 職位: 講師
  • 所属:
  • フューチャー・デザイン研究所
    経済・マネジメント学群

教員略歴

学位 博士(教育学)
学歴 広島大学総合科学部 卒業(2010)
京都大学教育学研究科 修了(2013)
京都大学教育学研究科 修了(2016)
職歴 日本学術振興会特別研究員(DC1)(2013~2016)
神戸大学大学院人文学研究科学術研究員学術研究員(2016~2017)
高知工科大学総合研究所フューチャー・デザイン研究センター助教(ポスドク研究員)助教(ポスドク研究員)(2017)
高知工科大学フューチャー・デザイン研究所助教(ポスドク研究員)助教(ポスドク研究員)(2017~2019)
資格
専門分野 社会心理学
研究室 名称 感情・社会心理学研究室
詳細 本研究室では心理学的実験や調査により,人と人とのコミュニケーションを支える心的メカニズムについて研究しています。特に(1)他者と感情を共有するメカニズム,(2)目に見えない他者の心的状態を推測するメカニズム,(3)他者への援助行動の促進メカニズムについて検討しています。その研究知見をとおして,人の社会性を効果的に向上させる方法論の策定に貢献することを目指します。
所属学会

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本年度担当講義

学部・学群 アンケート調査法 / コンピュータリテラシー / 意思決定論 / セミナーⅠ / セミナーⅡ / プロジェクト研究(マネジメント) / 経済政策 / 専攻セミナーI / 専攻セミナーII / 数理マネジメントセミナーⅠ
大学院

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研究シーズ

現在の研究

メッセージ

研究業績

主な受賞歴など

  • JSNP Excellent Presentation Award for AsCNP 2011(2011) 日本神経精神薬理学会

代表的な研究論文

タイトル 著者 発表誌 発表年
Exploring the Multidimensional Links Between Trait Mindfulness and Trait Empathy Himichi toshiyuki,Hidekazu Osanai,Takayuki Gotro,Hiroyo Fujita,Yuta Kawamura,Adam Smith,Michio Nomura frontiers in Psychiatry,Vol.12,pp.498614 2021
People prefer joint outcome prosocial resource distribution towards future others INOUE Yukako,Himichi toshiyuki,Nobuhiro Mifune,SAIJO,Tatsuyoshi Scientific Reports,Vol.11,pp.5373 2021
Role of the Orbitofrontal Cortex in the Computation of Relationship Value Ohtsubo Yohsuke,Matsunaga Masahiro,Himichi toshiyuki,Suzuki Kohta,Shibata Eiji,Hori Reiko,Umemura Tomohiro,Ohira Hideki Social Neuroscience,Vol.15,No.5,pp.600-612 2020
An inverted U-shaped relationship between heart rate deceleration and empathic emotions Himichi toshiyuki,Yohsuke Ohtsubo Biological Psychology 2020
Costly group apology communicates a group’s sincere “intention” Yohsuke Ohtsubo,Masahiro Matsunaga,Himichi toshiyuki,Kohta Suzuki,Eiji Shibata,Reiko Hori,Tomohiro Umemura,Hideki Ohira Social Neuroscience 2020
Heart rate reveals the difference between disgust and anger in the domain of morality. Naoki Konishi,Himichi toshiyuki,Yohsuke Ohtsubo Evolutionary Behavioral Sciences 2020
日本語版対人反応性指標の作成 日道 俊之,小山内秀和,後藤崇志,藤田弥世,河村悠太,Davis Mark H.,野村理朗 心理学研究,Vol.88,No.1,pp.61-71 2017
共感の多層的なメカニズムの検討─イメージング・ジェネティクス研究から─ 日道 俊之 エモーション・スタディーズ,Vol.2,No.1,pp.38-45 2016
Modulation of empathy in the left ventrolateral prefrontal cortex facilitates altruistic behavior:An fNIRS study. Himichi toshiyuki,Michio Nomura Journal of Integrative Neuroscience,Vol.14,No.2,pp.207-222 2015
Negative emotions impact lateral prefrontal cortex activation during theory of mind: An fNIRS study. Himichi toshiyuki,Hiroyo Fujita,Michio Nomura Social Neuroscience,Vol.10,pp.605-615 2015
Association of a nicotinic receptor gene polymorphism with spontaneous eyeblink rates. Tamami Nakano,Chiho Kuriyama,Himichi toshiyuki,Michio Nomura Scientific Reports,Vol.5 2015
Beautiful Faces Enhance Verbal Working Memory Performance: An NIRS Study. Shogo Kajimura,Himichi toshiyuki,Michio Nomura Psychologia,Vol.57,No.1,pp.49-57 2014
COMT Val158Met gene polymorphism influences the perception of other's pain. Himichi toshiyuki,Masayuki Kaneko,Jun Nomura,Yasunobu Okuma,Yasuyuki Nomura,Michio Nomura Psychology Research,Vol.2,No.3,pp.185-195 2012

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学会発表・講演など

  1. 将来の他者への利他的志向性は平等か?総和最大的か?『日本心理学会第85回大会 ワークショップ「未来思考の社会心理学的機能を議論する」(企画者・話題提供者)』,日本心理学会第85回大会(2021)
  2. 政府の謝罪への支持と自律神経系活動の関連の検討,日本社会心理学会第61回大会(2020)
  3. 共感と心拍減速の逆U字関係の検討,日本社会心理学会第59回大会(2018)
  4. ダークトライアドは非社会的な特性か?―流動性がダークトライアド特性と援助行動の関係に及ぼす効果―,日本社会心理学会第58回大会(2017)
  5. マインドフルネス特性と共感の関係を媒介する要因,日本心理学会第81回大会(2017)
  6. 共感に対する瞑想の影響メカニズムの検討 日本心理学会第81回大会,日本心理学会第81回大会(2017)
  7. 日本語版対人反応性指標の性別による測定不変性の検討,日本社会心理学会第57回大会(2016)
  8. Relationships between mindfulness and empathy.,The 31st International Congress of Psychology 2016(2016)
  9. Domain specific effects of negative emotions on lateral prefrontal cortex activity during inference of others’ mind.,17th Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology(2016)
  10. 他者の心的状態の推測に対する不快感情の効果の領域固有性―近赤外分光法を用いた認知神経科学的検討―,日本社会心理学会第56回大会(2015)
  11. Effect of 5HT2A receptor gene polymorphism on lateral prefrontal cortex activation during empathy.,The 17th World Congress of Psychophysiology (IOP2014)(2015)
  12. 共感における遺伝的要因の影響メカニズムの検討:イメージング・ジェネティクス的研究から,日本感情心理学会第23回大会(2015)
  13. 共感の神経・遺伝的基盤の検討,日本心理学会第78回大会(2014)
  14. Development of the Interpersonal Reactivity Index in Japanese,日本心理学会第79回大会(2015)
  15. 5HT2A受容体遺伝子多型が共感及び援助行動へ及ぼす影響 ―近赤外分光法を用いた前頭前野腹外側部活動の検討―,日本心理学会第78回大会(2014)
  16. 心の理論に対する視点取得傾向及び心的ストレスの影響,日本社会心理学会第55回大会(2014)
  17. Effects of oxytocin receptor gene polymorphism and psychological stress on cognitive inferring of other’s mind.,The 15th Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology(2014)
  18. 他者の心的状態の推測に対するオキシトシン受容体遺伝子多型及び心的ストレスの影響,日本社会心理学会第54回大会(2013)
  19. 心的ストレスが他者の心的状態の推測へ及ぼす影響―fNIRSを用いた認知神経科学的検討―,日本心理学会第77回大会(2013)
  20. COMT遺伝子多型による他者援助とその基盤となる情動制御の個人差,日本社会心理学会第53回大会(2012)
  21. 共感に伴う右前頭前野背外側部活動が援助を抑制する,日本心理学会第76回大会(2012)
  22. COMT遺伝子多型は情動制御の個人差を生むのか? -NIRSを用いた前頭前野活動の検討-,日本心理学会第75回大会(2011)
  23. COMT Val158Met gene polymorphism influences the perception of other's pain.,2nd congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP)(2011)
  24. COMT遺伝子多型は共感性の個人差を生むのか? -NIRSを用いた認知神経科学的検討-,日本心理学会第74回大会(2010)

科学研究費

KAKENは国立情報学研究所が行っているサービスです。

区分 研究課題 研究種目 研究期間 課題番号
代表 個人的苦痛と共感的関心が他者援助を促す機構の検討 研究活動スタート支援 2017/08/25 - 2019/03/31 17H07040

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社会貢献及び広報活動

主な著書など

  1. 未来思考の心理学-予測・計画・達成する心のメカニズム―,北大路書房,2021,ISBN 978476283167
  2. はじめての心理学概論-公認心理士への第一歩-(第6章 感情心理学),ナカニシヤ出版,2019,ISBN 9784779513619
  3. 心の治療における感情-科学から臨床実践へ―(第8章感情の神経生物学 訳),北大路書房,2018,ISBN 9784762830020