科学研究費助成事業(科研費)について
科学研究費助成事業(科研費)について
科学研究費助成事業(科研費)は、人文学、社会科学から自然科学までの全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピアレビュー(同業者(peer)が審査すること(review)で、科研費においては、学術研究の場で切磋琢磨し「知の創造」の最前線を知る研究者が審査、評価するシステム)による審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
詳細は、日本学術振興会のHPをご覧ください。
- 令和7年度公募への応募方法
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科研費獲得セミナー
【開催日時】令和6年7月31日(水)3限(13:00~)
【開催方法】対面及びオンライン(zoom)
【開催場所】香美キャンパス C101学内締切等
応募種目:基盤研究(A)、基盤研究(B)、基盤研究(C)、若手研究、挑戦的研究(開拓・萌芽)
【応募エントリー期限】令和6年7月26日(金)
【応募エントリー方法】公募要領発表後、全学メールにて案内したとおり
【申請書の提出(送信)期限】令和6年9月13日(金)12時厳守
※令和6年8月30日(金)までに提出(送信)された申請書は、事務局による様式等のチェックを行います。応募種目:学術変革領域研究(A)(公募研究)、新学術領域研究(終了研究領域)
【応募エントリー期限】令和6年7月26日(金)
【応募エントリー方法】公募要領発表後、全学メールにて案内したとおり
【申請書の提出(送信)期限】令和6年9月13日(金)12時厳守
※令和6年8月30日(金)までに提出(送信)された申請書は、事務局による様式等のチェックを行います。公募要領、研究計画調書
・特別推進研究、基盤研究、挑戦的研究、若手研究 ... 日本学術振興会
・新学術領域研究、特別研究促進費 ... 文部科学省アドバイザーへの相談
研究の構想等の申請内容についての事前相談や、申請書自体に関する相談は、研究アドバイザー、科研費アドバイザーまで、直接ご連絡ください。 令和6年度科研費公募に関するアドバイザーの先生方については、公募要領発表後、全学メールにてご案内したとおりです。
その他
・応募には研究倫理教育の受講修了が必須です。未受講の方は速やかに受講修了してください。 ・科研費電子申請システムの利用には研究者番号およびe-Radのアカウントが必要です。未登録の方はお知らせください。
参考
- 使用ルール及び使用ルール等説明会
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毎年6月頃に科研費の使用ルール等について、説明会を開催しております。
令和6年度
令和6年6月26日(水) 9:30-10:00@永国寺キャンパス 教育研究棟A416/ 15:10-15:40@香美キャンパス C101
【説明資料】
科研費ハンドブック
文部科学省及び独立行政法人日本学術振興会が、科研費の使用等に関するルールを分かりやすく解説したハンドブックを公開しています。 科研費をより良く使うためにご活用ください。