若手研究者の育成
高知工科大学では、「世界の未来に貢献できる研究成果を創出できる人材の育成」を目標とし、優秀な志のある若手研究者の育成のため、大学独自の取組を行っています。若手研究者が能力を最大限に発揮できるよう、継続的に支援します。
若手研究者（博士後期課程学生）の育成
次世代を担う優秀な若手研究者（博士後期課程学生）の育成のため、以下の支援制度を提供しています。
若手研究者（助教）の育成
博士号取得後、数年以内の若手研究者の育成のために以下の多様なポストを提供しています。
※求人公募情報は、随時JREC-INに掲載しています。
助教
【職務】学生の教育・研究を指導し、又は自ら研究に従事し、将来的には講師・准教授・教授に昇任することが期待されるポスト
【任期】５年
助教（大学支援研究員）
【職務】教授又は准教授等の指導のもと特定分野の研究に従事するポスト
【任期】３年とし、採用された日から起算して５年を超えない範囲で再任を認める*
* 採用から２年目に実施される審査において、卓越した成果が継続して期待されると判断された場合
助教（特別研究員）
【職務】日本学術振興会等の特別研究員等に採用された者で、教授又は准教授等の指導のもと、研究に従事するポスト
【任期】３年とし、日本学術振興会等に特別研究員等として採用されている期間を最長として再任を認める
詳細は、こちらをご覧ください。
助教（プロジェクト）
【職務】教授又は准教授等の指導のもと、プロジェクト等の特定の研究に従事するポスト
【任期】プロジェクト等の期間を最長として、再任を認める