教員情報詳細
鈴木 高志Takashi Suzuki
- 職位: 教授
- 所属:
共通教育教室
大学院工学研究科 基盤工学専攻 高度教育実践コース
地域連携機構
大学院工学研究科 基盤工学専攻 高度教育実践コース
地域連携機構
教員略歴
学位 | 博士(心理学) | |
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学歴 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻 修了(2012) | |
職歴 | ||
資格 | 学校心理士(2014) | |
専門分野 | 教育心理学、動機づけ、自己決定理論 | |
研究室 | 名称 | 学習動機づけ研究室 |
詳細 |
主に児童生徒の学びへの意欲(学習動機づけ)を高めるにはどうしたらよいかついて、今の勉強が将来のどのような人生の目標と関わっているのかといった、将来目標やキャリア教育の視点から、明らかにする目的で研究をしております。 また本研究室は、地域の課題を解き明かし解決する本学組織「地域連携機構」の一翼を構成しています。 |
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所属学会 |
日本心理学会、日本教育心理学会
日本キャリア教育学会 日本学校心理学会 |
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本年度担当講義
学部・学群 | 教育心理学 / 生徒・進路指導論 / 教育相談 / 教職実践演習(中・高) / 教育実習A / 教育実習事前事後指導 / 教育実習B |
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大学院 | 教育調査・統計技法 / 高度教育実践演習1 / 高度教育実践演習2 / 高度教育実践特別研究1 / 高度教育実践特別研究2 / 高度教育実践特別研究3 / 高度教育実践特別研究4 / 特別研究 |
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研究シーズ
相談可能な領域 | 教育心理学、心理学 |
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現在の研究 | 将来目標が、キャリア動機づけおよび学習動機づけに与える影響 |
メッセージ
研究業績
代表的な研究論文
タイトル | 著者 | 発表誌 | 発表年 |
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将来目標と職業選択活動との関係―生徒・進路指導への示唆 | 鈴木 高志 | 筑波大学心理学研究,Vol.45,pp.71-82 | 2013 |
内発的および外発的な利用価値が学習動機づけに与える影響の検討 | 鈴木 高志 | 教育心理学研究,Vol.59,pp.51-63 | 2011 |
利用価値の性質と学習動機づけに与える影響 | 鈴木 高志 | 筑波大学心理学研究,Vol.37,pp.87-97 | 2009 |
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科学研究費
KAKENは国立情報学研究所が行っているサービスです。
区分 | 研究課題 | 研究種目 | 研究期間 | 課題番号 |
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分担 | キャリア発達における将来目標の役割と心理的適応への影響過程の解明 | 基盤研究(C) | 2014 - 2016 | 26380866 |
代表 | 内発的将来目標に根差したリーダーシップ育成による効果的なキャリア発達に関する研究 | 基盤研究(C) | 2015 - 2017 | 15K04080 |
分担 | 意志動力学(ウィルダイナミクス)の創成と推進 | 新学術領域研究(研究領域提案型) | 2016 - 2020 | 16H06400 |
分担 | 学校教育現場における無気力の規定因の解明:家庭環境と友人関係に着目した縦断的検討 | 新学術領域研究(研究領域提案型) | 2016 - 2020 | 16H06406 |
分担 | メタ認知促進プログラムによる教師の指導行動改善に関する研究 | 基盤研究(C) | 2017 - 2019 | 17K01132 |
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社会貢献及び広報活動
地域活動にかかわる委員など
- 高知県教育委員会/高知県立高知丸の内高等学校 「高校生の基礎学力定着に向けた学習改善のための調査研究事業」調査研究授業検討会議・委員(2018~2019)
一般講演など
- 「令和元年度授業改善検討委員会」に係る講師,高知県立高知丸の内高等学校(2019)
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