学士課程

日本学生支援機構 給付型奨学金

独立行政法人日本学生支援機構は、給付型奨学金の基準を満たした学生に対し、認定した支援区分に応じた額を給付します。なお、支援区分は、申請者が提出した生計維持者等のマイナンバーの税務情報により決定されます。日本学生支援機構の給付型奨学金は、令和2年度から「大学等における修学支援のための法律」に基づき国が実施する高等教育の修学支援新制度の学資支援金の位置づけで給付されます。

【重要】

この法律に係る入学料・授業料減免を希望する方は、日本学生支援機構の給付型奨学金の申請を行い、採用となる必要があります。

奨学生の資格

文部科学省のホームページ「学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援制度」にて詳細をご確認ください。

支給金額

日本学生支援機構ホームページに掲載されている給付型奨学金支給金額をご参照ください。

支援区分は日本学生支援機構のホームページ進学資金シミュレーターから見積ることが可能です。

申請方法

高校3年生で申請を行う「高校予約採用」と、進学後(在学中)に申請を行う「在学採用」の2通りの申請方法があります。


【高校予約採用】

採用候補者となった学生には、高校から「採用候補者決定通知書」が渡されますので、入学後に本学が開催する「高校予約採用説明会」に持参してください。説明会で指定された期日までに「採用候補者決定通知書」の進学先提出用(原本)とその他の必要書類一式を大学に提出してください。書類に不備がなければ、大学はIDとパスワードをお渡ししますので、日本学生支援機構のウェブサイトから「進学届」を提出してください。

【在学採用】

進学後(在学中)に申請することが可能です。希望者は「在学採用説明会」に出席し、申請用紙一式を受け取ってください。説明会で指定した期日までに申請書類一式を準備し、書類に不備がなければ、大学はIDとパスワードをお渡ししますので、日本学生支援機構のウェブサイトから申請を行ってください。また、ウェブ申請後一週間以内に、大学から受け取ったマイナンバー提出書と、証明書類一式を日本学生支援機構へ簡易書留にてご郵送いただきます。

採否および支援区分の決定

在学採用で申請した方の採否および支援区分の決定、初回振り込みは6月となります。

※マイナンバーの提出に不備等がある場合は、振り込み月が遅れる場合があります。

※高校で申請をされた方は、既に採用候補者となっていますので、進学届の提出が完了しましたら、正式採用となり、5月に振り込みとなります。

日本学生支援機構 貸与型奨学金

貸与型奨学金には1種奨学金(無利子)および2種奨学金(有利子)があり、貸与を終了した後は、返還の義務があります。

奨学生の資格

日本学生支援機構ホームページをご参照ください。

第一種奨学金採用基準

第二種奨学金採用基準

併用貸与基準(第一種、第二種の両方を申請する場合)

貸与金額

日本学生支援機構のホームページをご参照ください。

第一種奨学金貸与月額(無利子)

第二種奨学金貸与月額(有利子)

申請方法

高校3年生で申請を行う「高校予約採用」と、進学後(在学中)に申請を行う「在学採用」の2通りの申請方法があります。

【高校予約採用】

採用候補者となった学生には、高校から「採用候補者決定通知書」が渡されますので、入学後に本学が開催する「高校予約採用説明会」に持参してください。説明会で指定された期日までに「採用候補者決定通知書」進学先提出用(原本)とその他の必要書類一式を大学に提出してください。書類に不備がなければ、大学はIDとパスワードをお渡ししますので、日本学生支援機構のウェブサイトから「進学届」を提出してください。

【在学採用】

進学後(在学中)に申請することが可能です。希望者は「在学採用説明会」に出席し、申請用紙一式を受け取ってください。説明会で指定した期日までに、申請書類一式を準備し、書類に不備が無ければ、大学はIDとパスワードをお渡ししますので、日本学生支援機構のウェブサイトから申請を行ってください。また、ウェブ申請後一週間以内に、大学から受け取ったマイナンバー提出書と証明書類一式を日本学生支援機構へ簡易書留にてご郵送いただきます。

民間育英団体および地方公共団体の奨学金制度

企業や民間育英団体、および地方公共団体等が実施している奨学金(貸与、給付)や、日本学生支援機構貸与型奨学金の返還支援制度については、こちらより確認してください。

※本学に推薦枠をいただいた奨学金制度については、ポータルにて全学生にご案内します。

※企業や民間育英会、市町村が実施する貸与型奨学金には、他奨学金制度との併用を認めていない場合がありますので、募集要項等を十分にご確認ください。