施工管理技士
社会システム工学科/建築・都市デザイン専攻の学生
施工管理技士には建設・土木・建築・電気工事・管工事・造園の6種目があります。それぞれの1級及び2級施工管理技士の資格を得るための試験を、1級及び2級技術検定と呼びます。
1級技術検定の受検資格
下記の科目表において指定する条件を満たし卒業した後、
- 受検しようとする種目に関し 指導監督的実務経験1年以上を含む3年以上の実務経験を有する者
- A群からC群までの各群から1科目以上 、B群から17単位以上 、合計 30単位以上履修した者
2級技術検定の受検資格
下記の科目表において指定する条件を満たし卒業した後、
- 受検しようとする種目に対して次の表に掲げる要件を満たすこと。
- A群からC群までの各群から1科目以上 、B群から17単位以上 、合計 30単位以上履修した者
(事務局注:『満たし卒業した後』ですので、大学院に進学後に学部科目を取得しても申請の対象とはなりません。1級2級とも同様です。2005/10/20国土交通省見解)
指定要件(2級)及び科目表
入学した年度により該当科目が異なりますので、注意してください。
工学部の学生
システム工学群建築・都市デザイン専攻の学生
申請については(財)全国建設研修センターのホームページで確認してください。