企業マネジメントコース

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経営学の領域を中心に、起業や組織のマネジメントを学ぶ

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学ぶ意義

企業をはじめとするさまざまな組織は、それぞれ経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報など)を有効活用し、その目的や社会的使命を果たしていかなければなりません。そこで必要となるのが経営分野におけるマネジメントです。本コースでは、こうした経営に関するさまざまな分野を専門的かつ相互に関連づけながら体系的に学び、実践的なマネジメント力を身につけることができます。

将来の展開

目的を達するために最適の組織形態(人事・組織)。他社との競争に勝つ、自分たちの活動をより広く社会に浸透させる(戦略・マーケティング)。資金面から企業活動をチェックし、経営計画を立案する(会計・財務)。これらの専門知識を生かし、一般企業の企画・マーケティングや広報部門、広告・プランニング関連企業、自治体やNPO団体などで活躍することが期待されます。

学べる科目の例

企業倫理

企業による不祥事がたびたび聞かれます。本来、企業は倫理観に裏打ちされたコンプライアンス(法令遵守)態勢を維持しつつ、経営・事業活動を行うことは言うまでもありません。各国の企業倫理と企業統治を学び、企業の社会的責任(CSR)について考えます。

経営組織論

組織で多くの人が役割分担を行い、ともに働くには「管理」することが必要です。管理の具体的な手法について、「構造アプローチ編」「人間関係論編」「新人間関係論編」など、5つの構成を踏まえ、歴史的展開に沿って、それぞれの理論を学びながら理解します。

多国籍企業論

世界のビッグ・ビジネスと呼ばれる企業の多くは多国籍でビジネスを展開していますが、大きなメリットの裏にはリスクの可能性も否定できません。多国籍企業の歴史を学びつつ、発展に必要な要件を捉え、多国籍展開のみならず、企業経営全般に共通するマネジメントの本質を考えます。

経営戦略論

環境変化に対応し、社会のニーズに対応した経営戦略の策定・実践は、事業の成功のカギです。これら戦略の原理と手法について明らかにし、それがなぜ必要なのか、また戦略のパターンやそれぞれの特徴を説明した上で、経営戦略を実際の企業行動と照らし合わせ解説します。

研究テーマの一例

企業の成長戦略の中でのブランドの適用領域の拡大とその際の適用可能性を研究

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大澤津 将希くん

マネジメント学部マネジメント学科4年
宮崎県立日向高等学校出身

企業は、現有の事業だけでなく、新規事業の拡大が求められる時代です。企業の持つ技術、顧客が抱くブランドイメージ等を加味しながら、新たに進出する事業領域への参入が「Go Area」なのか、それとも「No Go Area」なのかの判断基準を探っています。企業はどのように、ブランドの適用領域を決定し、事業の拡大を行うのかブランドマネジメントの観点から明らかにしていくつもりです。