本学における新型コロナウイルス感染症対策(5月16日更新)

高知工科大学の学生・教職員の皆さんへ

2022年5月16日
高知工科大学長

<4/22版からの主な変更点>
  • 無料PCR検査に関する情報を追加(項目2)

自らの感染リスクの低減にとどまらず、健康な人も含め、誰もが新型コロナウイルスを保有している可能性があること、周囲の人を感染させる可能性があることをふまえた感染拡大防止対策として、学生、教職員の皆さんに以下をお願いします。

新型コロナウイルス感染症は若年層では無症状や軽症ですむ人が多いものの、重症・死亡者もおり、呼吸苦、倦怠感、味覚・嗅覚障害などの後遺症が数ヶ月単位で続く例、あるいは脱毛などの後遺症例も報告されています。若年層でも感染による健康リスクは決して低くないため、学生の皆さんも、しっかりと感染予防を行ってください。

1 日常的な注意事項

新型コロナウイルス感染症に持続的に対応するため、「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」をはじめとした、以下に示す基本的な感染対策を継続するとともに、「新しい生活様式の実践例」を生活の中で継続するようにしてください。

(1)免疫力を高めるため、十分な睡眠、バランスのとれた食事を心がけてください。

(2)ドアノブ、スイッチなど様々なものに触れることにより、手にウイルスが付着している可能性があります。よく洗っていない手で目や鼻、口などを不用意に触らないようにしてください。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗ってください。手指消毒用アルコールによる消毒も効果的です。

(3)空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ってください。こまめなうがいも心がけてください。

(4)人の多い場所は、できるだけ避けてください。特に大人数での会食や飲み会は避けてください。

(5)外出時は、マスクを着用してください。特に屋内で、お互いの距離が十分に確保できない状況では、必ずマスクを着用してください。ただし、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがありますので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

(6)咳エチケットを徹底してください。咳やくしゃみ等の症状がある場合は、必ずマスクを着用し、万一マスクをしていない状態で咳・くしゃみをするときは、ティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を覆ってください。咳やくしゃみを手で覆うとその手で触ったものにウイルスが付着してしまいます。誤って手で覆ってしまった場合は、よく手を洗い、手指消毒用アルコールがあれば使用してください。

(7)室内では換気をこまめに行ってください(30分に1回以上、数分間程度、窓を全開する。空気の流れを作るため、複数の窓がある場合、2方向の壁の窓を開放する。窓が1つしかない場合は、ドアを開ける)。

(8)物品・機器等(例:電話、パソコン、デスク等)の複数人での共用をできるだけ避けてください。やむを得ず共用する場合は、こまめにアルコール等による消毒を行ってください。

(9)毎朝、健康状態を確認(検温等)し、記録してください。

2 集団感染を防ぐための注意事項

飲食店等、会食の場、若年層や学生が集まる場などでクラスターが多く発生しています。 大学生の感染例も次々と確認されています。一人ひとりが「新たな日常」に対応した行動変容に努めてください。

(1)3つの密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面)が発生する場所を徹底して避けてください。できる限り「ゼロ密」 を目指しましょう。

(2)大人数での会食や飲食を伴う懇親会等への参加は厳に慎んでください。

(3)会食等で飲食店等を利用する場合には、飛沫飛散防止パネルの設置や座席配置の工夫等、感染防止対策に取り組んでいる飲食店を選択してください(高知県でも、感染防止対策に取り組む飲食店を県が認証する「高知家あんしん会食推進の店認証制度」がスタートしました。認証店には認証ステッカーが貼られます)。また、専用Webサイトから検索できます。

(4)パーテーションをはさんで食事する場合も、食事が終わればマスクを着用してください。できるだけ黙食を心掛けてください。

(5)大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦で大声を出すなど)は自粛してください。

(6)サークル等による多人数での集団旅行や課外活動におけるイベント・合宿は自粛してください。

(7)アルバイトにおいては、勤務中もマスクを常時着用する、食事は他の従業員と時間をずらす、感染防止対策が十分に講じられている勤務先を選ぶ、等を心がけてください。

(8)部活動においては、練習等の活動中だけでなく、活動前後においても、十分な感染防止対策をとってください(部室・更衣室の利用、練習後の飲食店利用等)。

(9)マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底してください。

(10)厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ~COCOA~」 の利用を検討してください。

高知県内に在住し、感染に不安を感じる無症状の方(ワクチン接種の有無は問わない)は、以下のサイトに掲載されている無料検査を、当面の間、受けることができます。積極的に活用してください。すでに症状がある場合は以下の「3 発熱・風邪症状がある場合」にしたがってください。

高知県臨時PCR等検査センター

高知県ワクチン・検査パッケージにかかる無料検査

無料検査事業者

3 発熱・風邪症状がある場合

(1)下記「6 大学活動参加の条件」(2)に示す発熱、風邪症状等がある場合は、外出せず、自宅療養してください。人と会うことは極力避けてください。

(2)相談・受診の目安は、厚生労働省資料を参照してください。37.5度以上の発熱がある場合は、必ず、「県内の新型コロナウイルス感染症検査協力医療機関について」を参考のうえ受診してください。37.5度以下であっても、発熱・風邪症状が続く場合は受診してください。

県内の新型コロナウイルス感染症検査協力医療機関について(高知県 HP)】
【新型コロナウイルス健康相談センター】
TEL:088-823-9300(平日・土日祝日 9:00-21:00)

(3)受診する場合は、必ず医療機関に電話連絡のうえ、受診してください。また複数の医療機関を受診することは控えてください。

(4)受診によりPCR等行政検査を受検し、感染が判明した場合は、学生支援課まで連絡してください。
【学生支援課】 TEL: 0887-53-1118  Email: student@ml.kochi-tech.ac.jp

(5)症状が改善しても、症状がなくなるまでは自宅療養してください。またPCR検査等を受けた場合は、症状が改善しても、検査結果がわかるまでは自宅待機してください。別途、医師により自宅療養期間を指示された場合は、その指示に従ってください。

4 授業・研究室活動について

(1)座席間隔をとる等、感染防止対策を講じたうえで、感染状況が許す限り、原則として全学年において対面で授業を実施します。

(2)研究室活動は、3密の回避等、感染防止対策を講じたうえで実施します。

5 学生団体による課外活動について

(1)以下を参照してください。
2022.4.22付「課外活動における感染予防対策について

6 大学活動参加の条件

次の2つの条件を満たす場合、学生は、対面授業、研究室活動、課外活動等、大学が認める対面での活動に参加できます。条件を満たさない場合は、自宅待機等をしてください。

(1)以下のいずれにも該当しない。
① 新型コロナウイルス感染症の感染者
② 感染者の濃厚接触者
③ 家族等の同居者が感染者の濃厚接触者
感染(疑い)者との接触(疑いを含む)がある。
⑤ 保健所から自宅待機を指示されている。
⑥ 医療機関から自宅待機を指示されている。
⑦ 大学から自宅待機を指示されている。
体調不良によりPCR等行政検査を受け結果待ちである。
⑨ 海外から入国後の指定自宅等待機期間を終えていない。

(2)以下のいずれの症状もない。
発熱(目安:37.5度以上)、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、たん、頭痛等の風邪症状、強い倦怠感、息苦しさ、嗅覚や味覚の異常等

※花粉アレルギー等、本人が自覚している症状は対象外です。
※例えばのどの痛みだけであっても、自覚している他の疾病であると確信がもてない場合は自宅待機してください。
※発熱については、37.5度以上の場合は必ず自宅待機してください。37.5度未満であっても、平熱が36度前後で発熱と自覚できる場合は、念のため自宅待機してください。
※万一、新型コロナウイルス感染症に感染していた場合、他の人に感染させないための自宅待機ですので、不安な場合は自宅待機を選択してください。

自身が感染者となった場合、濃厚接触者に指定された場合、家族等の同居者が濃厚接触者に指定された場合、感染者と密な接触があった場合等、上記(1)①~⑤に該当する場合は、必ず以下に連絡してください。該当するかどうか不安な場合も、大学活動には参加せず、相談してください。
【学生支援課】 TEL: 0887-53-1118  Email: student@ml.kochi-tech.ac.jp

■ 厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ~COCOA~」において陽性者との接触が確認された場合は、アプリの案内に従い、所定の相談先(以下のセンター)に検査や受診の必要性等を相談してください。上記(2)の症状がある場合、または過去2週間以内に感染者や症状のある人と接した等、具体的な心当たりがある場合は、対面での大学活動には参加せず、受診・検査・相談結果により感染疑いが解消されるまで、他者との接触を控えてください。それ以外の場合、特に制限はありませんが、体調に変化があった場合は以下のセンターに相談してください。結果として陽性が判明した場合は、学生支援課まで連絡してください。
【新型コロナウイルス健康相談センター】
TEL:088-823-9300(平日・土日祝日 9:00-21:00)

※上記センターに相談の結果、受診は必要ないと言われた場合でも、不安な場合は、当面の間、無料PCR検査を受けることができます(項目2参照、無症状の場合のみ)。

■ 上記、大学活動参加の条件に関し相談したい場合は、以下に連絡してください。
【健康相談室】 TEL:0887-57-2020(平日 8:30-17:15)

7 学生への窓口対応について

事務局窓口での3密を回避するため、原則として、 以下の問い合わせフォームから質問や相談を受け付け、担当部署からメールや電話で返答します。また、必要に応じてWEB会議システムや事務局での面談を実施します。健康相談室・心理相談室(健康管理センター)の利用についても同様です。事件・事故の連絡や緊急性の高い相談は、従来どおり電話で、又は直接事務局にお知らせください。

問い合わせフォーム

8 学生の旅行について

(1)以下の①~③の地域への不要不急の旅行について、自粛を求めます。必要性が高いと判断し、①~③の地域に旅行する場合は、以下のとおり、旅行後7日間を大学活動制限期間とします。また、旅行に際しては、(3)のとおり十分な感染防止対策を講じてください。

  ① 緊急事態宣言発出地域(宣言発出期間中)
  ② まん延防止等重点措置適用地域(措置の適用期間中)
  ③ 感染拡大地域(以下参照)

【感染拡大地域】
「直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が15人以上」の都道府県
※毎週金曜日に対象地域を本学HP(新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ一覧)に掲載し、翌週月曜日から7日間(月曜日から日曜日まで)のいずれかの日に当該地域に滞在する旅行に適用する。
※なお、今後の状況によっては感染拡大地域の基準を変更する場合がある。
  • 対象となる旅行:私的な旅行、就職活動、課外活動、研究活動、学会参加等、あらゆる目的での旅行(日帰り含む)
  • 学生団体による遠征等については、公式戦やそれに準ずる活動等、重要性が高く、適切な感染防止策が講じられていると学生支援課が判断した場合に限り、上記①~③の地域への旅行を認めます。
  • 科目としてのインターンシップは、講義で示される方針にしたがってください。
  • 旅行後の大学活動制限期間:7日間
    必要性が高いと判断し、上記①~③の地域に旅行した場合、以下の「大学活動制限期間の起点」を0日目とし、7日目まで、他者との接触度が高い大学活動を禁止します(対面授業や研究活動等の制限は行わない)。プライベートでの接触も極力控えてください。
    【禁止事例】
    ◆ 学食での他の学生との食事(パネルの有無を問わない)
    ◆ 十分な身体的距離を確保できない団体競技の練習や試合 他

※8日目以降も、14日目までは引き続き自ら健康観察を厳重に行い、発熱、風邪様症状等が出た場合は、大学活動には参加せず受診してください。

  • 大学活動制限期間の起点:以下のいずれか早い日
    ◆ 高知県に戻った日
    ◆ 感染拡大地域、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言のすべての適用が終わる日

(2)高知県が上記①~③の地域に該当した場合、高知県外のすべての地域への不要不急の旅行について、自粛を求めます。必要性が高いと判断し旅行する場合は、(3)のとおり十分な感染防止対策を講じてください。また上記①~③の地域(高知県を除く)に旅行した場合は、(1)のとおり、7日間を大学活動制限期間とし、以降14日目までの厳重な健康観察を求めます。

(3)旅行に際しては、新型コロナウイルスの感染経路が主に飛沫感染と接触感染であることを十分に理解し、目的地ではもちろん、移動の際もマスクの着用、携帯用の手指消毒液の持参・利用、人混みに近寄らない、感染リスクの低い移動手段の検討等、感染防止に努めてください。目的地以外には、可能な限り立ち寄ることを避けてください。

(4)上記①~③の地域から保護者や知人を招くことについても同様に、安易に受け入れることは自粛してください。やむを得ない場合は、事前にPCR検査を受けてもらう等の予防策を検討してください。

(5)新たな変異株の出現等、感染状況に応じて、上記制限を変更することがあります。また休業期間明け等、帰省先から多くの学生が一斉に高知に戻る際には、必要に応じて別に制限を設けることがあります。

9 ワクチン接種について

大学拠点接種の詳細等、以下のページに必要な情報を掲載しています。3回目接種(追加接種)を高知大学医学部及び医学部附属病院の協力により6/11(土)に実施予定です。
新型コロナウイルスワクチン接種について

10 教職員の出勤・出張等について

人事課発出3月4日付通知「教職員の勤務等の取り扱いについて(第8版)」に基づき、以下のとおりとしてください。

(1)教職員の出勤の可否は、上記6に記載する学生の大学活動参加基準に準じ判断を行い、基準を満たさない場合は所属長及び人事課(連絡先は文書末尾)に報告のうえ、在宅勤務としてください。または令和2年3月2日付理事長通知に基づいた特別休暇を取得してください。自身が感染者となった場合、濃厚接触者に指定された場合、家族等の同居者が濃厚接触者に指定された場合、その他感染者と密な接触があり濃厚接触者に指定される可能性がある場合等には、所属長及び人事課までご連絡ください。

(2)出張は、必要性を十分検討し、教員は各自、事務職員は所属長が判断してください。用務地が「8学生の旅行について」に記載された①緊急事態宣言発出地域、②まん延防止等重点措置適用地域、③感染拡大地域(高知県を除く)の場合、出張は自粛をお願いしていますが、所属長(事務職員は事務局長)と協議のうえ、やむを得ないと判断できる場合には、帰高後7日間の他者との接触度の高い大学活動の禁止と、その後7日間の健康観察の徹底を条件に認める場合があります。高知県が①~③の地域に該当する場合、高知県外のすべての地域への出張を自粛してください。そのうえで、①~③の地域に出張した場合は、帰高後7日間の他者との接触度の高い大学活動の禁止と、その後7日間の健康観察の徹底を求めます。

(3)招聘及び私事での旅行の取扱いも(2)に準じます。

(4)対面イベントの開催については、以下のとおりとします。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、取扱いを見直す場合があります。

  • 不特定多数の学外者が集まる対面イベントの開催は、開催場所(学内外)を問わず禁止する。
  • 参加者を特定できる小規模な対面イベントの開催は、相談のうえ、開催の可否を決定する(総務課までご相談ください。連絡先は文書末尾)。

11 海外渡航、海外からの招聘・来訪について

(1)海外渡航
外務省海外安全ホームページで公表されている感染症危険情報のレベルにより、以下のとおりとします。(レベルは海外安全ホームページ下部のマップから確認)

レベル 可否
レベル1 自粛、ただし必要性が高いと判断できる場合、可
レベル2 原則不可
レベル3以上 禁止

※入国後、国が指定する自宅等待機期間を終えていない場合、対面での大学活動参加禁止
※国外は感染拡大地域とみなし、高知到着後7日間を大学活動制限期間とする。

(2)海外からの招聘・来訪
自粛。ただし必要性が高いと判断できる場合、可。

(3)教職員は、所属長(事務職員は事務局長)と協議してください。また私事での旅行も上記に準じます。

【連絡先】
◆ 息苦しさや強いだるさ、高熱等の強い症状がある場合、風邪症状や発熱が続く場合等、 新型コロナウイルス感染が疑われる場合

新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センター(全国)
新型コロナウイルス健康相談センター(高知県)
TEL: 088-823-9300 【受付時間】9:00~21:00(平日・土日祝日)

◆ 在宅勤務を行う場合、感染者・濃厚接触者になった場合等(教職員)
人事課 TEL: 0887-53-1112  Email: personnel@ml.kochi-tech.ac.jp

◆ 対面イベントの開催について相談がある場合(教職員)
総務課 TEL: 0887-53-1111  Email: general@ml.kochi-tech.ac.jp

その他問い合わせ先(学内)
【関連ウェブサイト】
厚生労働省ホームページ
外務省海外安全ホームページ

参考資料

感染リスクが高まる「5つの場面」

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

「新しい生活様式」の実践例

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

在学生・保護者向け情報