本学における新型コロナウイルス感染症対策(9月15日更新)

高知工科大学の学生・教職員の皆さんへ

2021年9月15日
高知工科大学長

<8/31版からの主な変更点>

・第3クォータの授業について掲載(項目4)

・課外活動の取扱いの変更を反映(項目5)

自らの感染リスクの低減にとどまらず、健康な人も含め、誰もが新型コロナウイルスを保有している可能性があること、周囲の人を感染させる可能性があることをふまえた感染拡大防止対策として、学生、教職員の皆さんに以下をお願いします。
新型コロナウイルス感染症は若年層では無症状や軽症ですむ人が多いものの、重症・死亡者もおり、呼吸苦、倦怠感、味覚・嗅覚障害などの後遺症が数ヶ月単位で続く例、あるいは脱毛などの後遺症例も報告されています。若年層でも感染による健康リスクは決して低くないため、学生の皆さんも、しっかりと感染予防を行ってください。

1 日常的な注意事項

新型コロナウイルス感染症に持続的に対応するため、「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」をはじめとした、以下に示す基本的な感染対策を継続するとともに、添付した「新しい生活様式の実践例」を生活の中で継続するようにしてください。

(1)免疫力を高めるため、十分な睡眠、バランスのとれた食事を心がけてください。

(2)ドアノブ、スイッチなど様々なものに触れることにより、手にウイルスが付着している可能性があります。よく洗っていない手で目や鼻、口などを不用意に触らないようにしてください。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗ってください。手指消毒用アルコールによる消毒も効果的です。

(3)空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ってください。こまめなうがいも心がけてください。

(4)人の多い場所は、できるだけ避けてください。特に大人数での会食や飲み会は避けてください。

(5)外出時は、マスクを着用してください。特に屋内で、お互いの距離が十分に確保できない状況では、必ずマスクを着用してください。ただし、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがありますので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

(6)咳エチケットを徹底してください。咳やくしゃみ等の症状がある場合は、必ずマスクを着用し、万一マスクをしていない状態で咳・くしゃみをするときは、ティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を覆ってください。咳やくしゃみを手で覆うとその手で触ったものにウイルスが付着してしまいます。誤って手で覆ってしまった場合は、よく手を洗い、手指消毒用アルコールがあれば使用してください。

(7)室内では換気をこまめに行ってください(30分に1回以上、数分間程度、窓を全開する。空気の流れを作るため、複数の窓がある場合、2方向の壁の窓を開放する。窓が1つしかない場合は、ドアを開ける)。

(8)物品・機器等(例:電話、パソコン、デスク等)の複数人での共用をできるだけ避けてください。やむを得ず共用する場合は、こまめにアルコール等による消毒を行ってください。

(9)毎朝、健康状態を確認(検温等)し、記録してください。

2 集団感染を防ぐための注意事項

飲食店等、会食の場、若年層や学生が集まる場などでクラスターが多く発生しています。 大学生の感染例も次々と確認されています。一人ひとりが「新たな日常」に対応した行動変容に努めてください。

① 3つの密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面)が発生する場所を徹底して避けてください。

② 大人数での会食や飲食を伴う懇親会等への参加は厳に慎んでください。

③ 会食等で飲食店等を利用する場合には、飛沫飛散防止パネルの設置や座席配置の工夫等、感染防止対策に取り組んでいる飲食店を選択してください(高知県でも、感染防止対策に取り組む飲食店を県が認証する「高知家あんしん会食推進の店認証制度」がスタートしました。認証店には認証ステッカーが貼られます)

④ 大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦で大声を出すなど)は自粛してください。

⑤ サークル等による多人数での集団旅行や課外活動におけるイベント・合宿は自粛してください。

⑥ アルバイトにおいては、勤務中もマスクを常時着用する、感染防止対策が十分に講じられている勤務先を選ぶ、等を心がけてください。

⑦ 部活動においては、練習等の活動中だけでなく、活動前後においても、十分な感染防止対策をとってください(部室・更衣室の利用、練習後の飲食店利用等)。

⑧ マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底してください。

⑨ 厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ~COCOA~」 の利用を検討してください。

3 発熱・風邪症状がある場合

(1)下記「6 大学活動参加の条件」(3)に示す発熱、風邪症状等がある場合は、外出せず、自宅療養してください。人と会うことは極力避けてください。

(2)相談・受診の目安は、厚生労働省資料を参照してください。37.5度以上の発熱がある場合は、必ず、「県内の新型コロナウイルス感染症検査協力医療機関について」を参考のうえ受診してください。37.5度以下であっても、発熱・風邪症状が続く場合は受診してください。

県内の新型コロナウイルス感染症検査協力医療機関について(高知県 HP)】
【新型コロナウイルス健康相談センター】
TEL:088-823-9300(平日・土日祝日 9:00-21:00)

(3)受診する場合は、必ず医療機関に電話連絡のうえ、受診してください。また複数の医療機関を受診することは控えてください。

(4)受診によりPCR等行政検査を受検した場合は、学生支援課まで連絡してください。
【学生支援課】 TEL: 0887-53-1118  Email: student@ml.kochi-tech.ac.jp

(5)症状が改善しても、症状がなくなるまでは自宅療養してください。別途、医師により自宅療養期間を指示された場合は、その指示に従ってください。医師の指示によりPCR等行政検査を受検した場合で、それ以前に会食に参加していた等、感染のリスクが比較的高いと判断される場合は、結果が陰性であっても、症状がなくなった翌日から数えて3日間、大学活動には参加せず自宅待機してもらいます。

4 授業・研究室活動について

(1)第3クォータについては、高知県内の感染状況や感染力の強いデルタ株の影響を考慮し、10月28日まで、学内での学生数を抑える取り組みを実施します。1、2年生科目は大人数が受講する科目等を除き原則として対面で、3、4年生、大学院生科目は実験・実習科目等を除き原則としてオンラインで実施します。10月29日以降については原則として全学年において対面での授業実施を予定していますが、感染状況等を注視し、改めて決定します。詳細は以下を参照してください。

9/15付「2学期授業の取り扱いについて

(2)研究室活動は、3密の回避等、感染防止対策を講じたうえで実施します。

5 学生団体による課外活動について

(1)団体活動は必要最小限の人数で、メンバーを固定して行うなど、学生団体内での感染拡大予防対策を徹底したうえで活動を行ってください。詳細は以下を参照してください。

9/13付「まん延防止等重点措置の指定解除に伴う課外活動の取り扱いについて

9/13付「課外活動における感染予防対策について

6 大学活動参加の条件(認められた大学活動)

次の4つの条件全てを満たす場合、学生は、対面授業、研究室活動、課外活動等、大学が認める対面での活動に参加できます。条件を満たさない場合は、自宅待機等をしてください。

(1)以下のいずれにも該当しない。
① 新型コロナウイルス感染症の感染者
② 感染者の濃厚接触者又はPCR等行政検査の対象者
③ 家族等の同居者が感染者の濃厚接触者又はPCR等行政検査の対象者
感染(疑い)者との接触(疑いを含む)がある。
⑤ 医療機関、保健所等から自宅待機を指示されている。
⑥ 大学により自宅待機を命じられている。

(2)以下のいずれにも該当しない。
① 過去2週間以内に、海外から入国した。
② 過去2週間以内に、入国後2週間以内の人と濃厚接触した。

(3)以下のいずれの症状もない。
発熱(目安:37.5度以上)、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、たん、頭痛等の風邪症状、強い倦怠感、息苦しさ、嗅覚や味覚の異常等

※花粉アレルギー等、本人が自覚している症状は対象外です。
※例えばのどの痛みだけであっても、自覚している他の疾病であると確信がもてない場合は自宅待機してください。
※発熱については、37.5度以上の場合は必ず自宅待機してください。37.5度未満であっても、平熱が36度前後で発熱と自覚できる場合は、念のため自宅待機してください。
※万一、新型コロナウイルス感染症に感染していた場合、他の人に感染させないための自宅待機ですので、不安な場合は自宅待機を選択してください。

(4)大学の基準に従い、感染拡大地域等への旅行後7日間の自宅待機を終えている。

上記(1)、(2)に該当する学生※、(3)に記載の症状があり医師の判断でPCR等の行政検査を受検する(した)学生は、対面での大学活動には参加せず、以下に連絡してください。該当するかどうか不安な場合も、大学活動には参加せず、相談してください。対面での大学活動を再開できる時期については、保健所等関係機関と相談のうえ、大学から連絡します。 ※(1)⑥は除く
【学生支援課】 TEL: 0887-53-1118  Email: student@ml.kochi-tech.ac.jp

■ 厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ~COCOA~」において陽性者との接触が確認された場合は、対面での大学活動には参加せず、以下に連絡のうえ、受診してください。また結果として PCR 等を受検する(した)場合は、上記に従い、学生支援課まで連絡してください。
【新型コロナウイルス健康相談センター】
TEL:088-823-9300(平日・土日祝日 9:00-21:00)

■ 上記条件に関し相談したい場合は、以下に連絡してください。
【健康相談室】 TEL:0887-57-2020(平日 8:30-17:15)

7 学生への窓口対応について

事務局窓口での3密を回避するため、原則として、 以下の問い合わせフォームから質問や相談を受け付け、担当部署からメールや電話で返答します。また、必要に応じてWEB会議システムや事務局での面談を実施します。健康相談室・心理相談室(健康管理センター)の利用についても同様です。事件・事故の連絡や緊急性の高い相談は、従来どおり電話で、又は直接事務局にお知らせください。

問い合わせフォーム

8 学生の旅行について

(1)以下の地域への旅行について、自粛を求めます。ただし、帰省、就職活動、研究活動 等、必要性が高いと判断する場合は、活動範囲を最小限とし、十分な感染防止対策を講 じたうえで、旅行してください。
① 緊急事態宣言発出地域(宣言発出期間中)
② まん延防止等重点措置適用地域(措置の適用期間中)
③ 感染拡大地域(以下参照)

【感染拡大地域】
「直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が15人以上」の都道府県
※毎週金曜日に対象地域を本学HP(新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ一覧)に掲載し、翌週月曜日から7日間(月曜日から日曜日まで)のいずれかの日に当該地域に滞在する旅行に適用する。
※なお、今後の状況によっては感染拡大地域の基準を変更する場合がある。

 対象となる旅行:私的な旅行、就職活動、課外活動、研究活動、学会参加等、あらゆる目的での旅行(日帰り含む)
 学生団体による遠征等については、公式戦やそれに準ずる活動等、重要性が高く、適切な感染防止策が講じられていると学生支援課が判断した場合に限り、上記①~③の地域への旅行を認めます。
 科目としてのインターンシップは、講義で示される方針にしたがってください。
必要性が高いと判断し、上記①~③の地域に旅行した場合、高知県に戻った日を0日とし、7日目まで自宅に待機してください(他者との接触は極力避けてください)。以降も、14日目までは引き続き自ら健康観察を厳重に行い、発熱、風邪様症状等が出た場合は外出せず、至急学生支援課に連絡してください。対面授業については欠席届を提出し、担当教員の指示に基づき、課題等の学修や録画した授業のオンデマンドでの受講等を行ってください。
【学生支援課】 TEL: 0887-53-1118  Email: student@ml.kochi-tech.ac.jp

(2)高知県が上記①~③の地域に該当した場合、高知県外のすべての地域への旅行について、自粛を求めます。ただし、帰省、就職活動、研究活動等、必要性が高いと判断する場合は、活動範囲を最小限とし、十分な感染防止対策を講じたうえで、旅行してください。そのうえで、上記①~③の地域(高知県を除く)に旅行した場合は、7日間の自宅待機、14日間の厳重な健康観察が必要です。

(3)旅行に際しては、新型コロナウイルスの感染経路が主に飛沫感染と接触感染であることを十分に理解し、目的地ではもちろん、移動の際もマスクの着用、携帯用の手指消毒液の持参・利用、人混みに近寄らない、感染リスクの低い移動手段の検討等、感染防止に努めてください。目的地以外には、可能な限り立ち寄ることを避けてください。

(4)上記①~③の地域から保護者や知人を招くことについても同様に、安易に受け入れることは自粛してください。やむを得ない場合は、事前にPCR検査を受けてもらう等の予防策を検討してください。

9 ワクチン接種について

大学拠点接種の詳細等、以下のページに必要な情報を掲載しています。

新型コロナウイルスワクチン接種について

10 教職員の出勤・出張等について

人事課発出7月30日付通知「教職員の勤務等の取り扱いについて(第7版)」に基づき、以下のとおりとしてください。

(1)教職員の出勤の可否は、上記6に記載する学生の大学活動参加基準に準じ判断を行い、基準を満たさない場合は所属長及び人事課(連絡先は文書末尾)に報告のうえ、在宅勤務としてください。または令和2年3月2日付理事長通知に基づいた特別休暇を取得してください。PCR等行政検査を受検することとなった場合も、所属長及び人事課までご連絡ください。

(2)出張は、必要性を十分検討し、教員は各自、事務職員は所属長が判断してください。ただし、用務地が「8学生の旅行について」に記載された緊急事態宣言発出地域、まん延防止等重点措置適用地域、感染拡大地域(高知県を除く)の場合、出張を禁止します。所属長(事務職員は事務局長)及び人事課と協議のうえ、やむを得ないと判断できる場合には、帰高後7日間の在宅勤務とその後7日間の健康観察の徹底を条件に認める場合があります。高知県がこれら地域に該当する場合、高知県外のすべての地域への出張を禁止します。

(3)招聘及び私事での旅行の取扱いも(2)に準じます。ただし招聘に関しては、招聘者が直前にPCR検査を受検し陰性であった場合、感染予防対策を前提に認めます。

(4)対面イベントの開催については、9月末までは以下のとおりとします。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、取扱いを見直す場合があります。
 不特定多数の学外者が集まる対面イベントの開催は、開催場所(学内外)を問わず禁止する。
 参加者を特定できる小規模な対面イベントの開催は、相談のうえ、開催の可否を決定する(総務課までご相談ください。連絡先は文書末尾)。

11 海外渡航、海外からの招聘・来訪について

(1)海外渡航、海外からの招聘・来訪は禁止します。

(2)やむを得ず海外渡航、海外からの招聘・来訪が必要な場合は、国際交流課に事前に相談してください(連絡先は文書末尾)。検疫強化により、入国後、指定場所での2週間の待機や国内において公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内)等)を利用できない等の制限があります。

12 海外から入国、又は入国者と濃厚接触があった場合

(1)過去2週間以内に海外から入国、又は入国後2週間以内の人と濃厚接触した場合、症状がない場合でも、大学活動への参加はできません(課外活動含む)。入国・接触から2週間は、自宅待機してください。やむを得ず人に会う場合、又は外出する場合は、必ずマスクを着用してください。

(2)2週間の間に発熱などの風邪症状が出た場合は、新型コロナウイルス健康相談センター(文書末尾参照)に連絡してください。海外渡航歴等を申告のうえ、指定医療機関を受診する等していただきます。

【連絡先】
・息苦しさや強いだるさ、高熱等の強い症状がある場合、風邪症状や発熱が続く場合等、 新型コロナウイルス感染が疑われる場合

新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センター(全国)
新型コロナウイルス健康相談センター(高知県)
TEL: 088-823-9300 【受付時間】9:00~21:00(平日・土日祝日)

・大学活動参加の条件を満たさない場合、PCR 等行政検査を受検した場合(教職員)
人事課 TEL: 0887-53-1112  Email: personnel@ml.kochi-tech.ac.jp

・対面イベントの開催について相談がある場合(教職員)
総務課 TEL: 0887-53-1111  Email: general@ml.kochi-tech.ac.jp

・やむをえず海外渡航、海外からの招聘・来訪を検討している場合
国際交流課 TEL: 0887-53-1130  Email: international@ml.kochi-tech.ac.jp

その他問い合わせ先(学内)
【関連ウェブサイト】
厚生労働省ホームページ
外務省海外安全ホームページ

参考資料

感染リスクが高まる「5つの場面」

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

「新しい生活様式」の実践例

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

在学生・保護者向け情報