貸与奨学金生の「在学猶予願」(学士・院共通)

在学猶予願の提出について(過年度生の方)

本来の卒業期を超えて在学している最終学年の在籍者で、過去に貸与奨学金1種または2種を借りていたかたは、スカラネットパーソナルのご自身のアカウントから「在学猶予願」を提出してください。
※敢えて返還を開始したい場合はこの手続きは不要です。

スカラネットパーソナル「在学猶予願」提出マニュアル

在学猶予願の提出方法(学校番号あり)簡易版

過年度生の場合、1回の申請で1年ずつしか猶予を入れられません。
卒業年度が延びる毎に1年ずつ猶予願を入れて頂きます。

【猶予期間】令和5年4月~令和6年3月
【猶予年】1年0か月

【留意事項】
①毎年4月~6月は多くの学生が在学猶予願を提出しますので、「学校承認待ち」となっている場合でも少しお待ちください。学校は一定期間に提出があったデータをまとめて承認しますので、ご了承ください。
②在学猶予願を入れる日にかかわらず、猶予を入れるのは、上記の期間にしてください。
 ※6月に入力した場合であっても期間を短くする必要はありません。4月1日に遡り1年間の在学猶予としてください。

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在学猶予願の提出について(在学中に貸与を終了した方)

本来の卒業期を迎える前に、日本学生支援機構の貸与奨学金1種または2種を「辞退」または「廃止」で貸与終了した方は、「在学猶予願」を提出すると、卒業期まで返還を猶予してもらうことができます。在学猶予願を提出しない場合、貸与終了月の翌月から起算して、7か月目の27日から返還が始まります。

スカラネットパーソナル「在学猶予願」提出マニュアル

在学猶予願の提出方法(学校番号あり)簡易版

【猶予期間】貸与終了月の翌月~卒業する月
【猶予年】 上記の期間の月数に対応させてください。
例1)令和5年度の学士課程3年生が令和5年9月末で辞退した場合・・・1年6か月
例2)令和5年度の学士課程3年生が令和5年3月末(2年生の末)で辞退または廃止となった場合・・・2年0か月

【留意事項】
①毎年4月~6月は多くの学生が在学猶予願を提出しますので、「学校承認待ち」となっている場合でも少しお待ちください。学校は一定期間に提出があったデータをまとめて 承認しますので、ご了承ください。
②過年度生となった方は、このページの「在学猶予願の提出について(過年度生の方)」をご参照ください。

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在学猶予願の提出について(大学院に進学した方)

令和5年4月に大学院に進学した方で、学士課程在籍時に日本学生支援機構の奨学金を借りていた場合、「在学猶予願」を提出することにより、大学院在籍中は返還を猶予してもらうことができます。
※敢えて返還を開始したい場合はこの手続きは不要です。
※この手続きをしない場合は、令和5年10月から返還が開始されます。(貸与終了月である令和5年3月の翌月から起算して7か月目)
※大学院予約採用で、大学院対象の奨学金に採用された方は、全員申請時に機構に対して学士課程で借りていた奨学生番号を申告してありますから、在学猶予願の提出は必要ありません。

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在学猶予願の提出方法(学校番号あり)簡易版


【在学猶予期間および猶予年月】
修士課程:令和5年4月~令和7年3月   2年0ゕ月
博士課程:令和5年4月~令和8年3月   3年0ゕ月

【留意事項】
①毎年4月~6月は多くの学生が在学猶予願を提出しますので、「学校承認待ち」となっている場合でも少しお待ちください。学校は一定期間に提出があったデータをまとめて 承認しますので、ご了承ください。
②過年度生となった場合は、このページの「在学猶予願の提出について(過年度生の方)」を参照してください。

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在学猶予願に関するお問合せ

学生支援課までお問合せください。
香美キャンパス  0887-53-1118
永国寺キャンパス 088-821-7200

在学生・保護者向け情報